インシデント・イベントおよびターゲット完了日の設定
安全インシデント・イベントの構成
対応する参照値を使用して、「安全インシデント」>「インシデントのレポート」ページでイベントを有効または無効にできます。 従業員およびプロフェッショナル・ユーザーに対して、イベントを個別に有効化および無効化できます。 従業員の「安全インシデント」ページおよびプロフェッショナル・ユーザーのイベント・リスト・ページに設定された順序で表示されるように、イベントを順序付けできます。 次にその方法を示します。
- 「設定および保守」作業領域で、右ペインの「タスク」を選択します。 「環境、安全衛生インシデント・イベントの管理」タスクを検索して選択します。
- 「インシデント・イベント参照の管理」ページでは、すべてのイベントが参照値としてリストされます。 従業員および専門ユーザーに対して有効にするイベントを選択します。
- オーダー列で、従業員およびプロフェッショナル・ユーザーに対してイベントが表示される順序を指定します。 安全とサイバー・セキュリティのイベントは別途オーダーされます。
従業員および専門ユーザーは、保険事故レポート・ページにアクセスしたときに有効化されたイベントのみを表示できます。
ターゲット完了日
インシデントまたは検査レポートでは、ターゲット完了日、レビュー日、承認日および事前承認日は、インシデントまたは検査の作成日からすでに60日に設定されています。 環境安全衛生インシデント・マネージャまたは環境安全衛生マネージャは、これらの値を更新できます。
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「設定および保守」作業領域で、次の場所に移動します:
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オファリング: ワークフォース配置
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機能領域: ワークフォース安全衛生インシデント
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タスク: 環境、安全衛生完了日の管理
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「環境、ヘルスおよび「安全完了日」の管理」ページで、必要に応じてターゲット日付を編集します。