キューおよびその他のリソースの作成
サービス・センター・キューは、サービス管理フレームワークの重要なコンポーネントです。 これらを使用して、事前定義済のルールと基準に基づいて、適切なエージェントまたはチームに作業を編成、優先順位付けおよびルーティングします。
Oracleには、割当ルールを定義していない場合に割当時に使用されるデフォルト・キューが用意されています。 ただし、独自のキューを使用して、同様のスキルを持つエージェントの論理グループを作成することをお薦めします。
- アプリケーション・ホームページで、「サービス」、「キュー」の順に選択します。
- 「キューの作成」をクリックし、次を実行します:
- キュー名(「チャット <Product>サポート」など)を入力します。
- 「アクティブ化」が有効になっていることを確認します。
- 「配布」を「自動(プッシュ)」に設定します。
- 「保存して続行」をクリックします。
- 「要約」ページで、「リソース」タブをクリックします。
- 「リソースの追加」をクリックします。
- チャット・エージェントまたはエージェントのユーザー情報を入力します。
- 検索結果から、1人以上のユーザーを選択します。
- 「適用」をクリックして、「OK」をクリックします。