Oracle Digital Assistantとアクティビティのフィルタリング
自然言語でのフィルタリングは、Salesの他の自然言語機能と同様に、Oracle Digital Assistant (ODA)のテキスト分析機能を使用します。 実装に役立つ概念およびタスクの概要を次に示します。
| コールアウト | 摘要 | 
|---|---|
| 1 | 異なる自然言語分析スキルを作成するために使用されるODAプラットフォーム。 スキルはデジタル・アシスタントにバンドルされています。 | 
| 2 | アクティビティのフィルタリングには、 FADigitalAssistantデジタル・アシスタントを使用します。 | 
| 3 | FADigitalAssistantには、CX Sales、ヘルプ・デスク、HCMナレッジなど、複数のスキルが含まれています。 アクティビティのフィルタリングには、CX Salesスキルを使用します。 | 
| 4 | 様々なタイプのチャネルを作成することで、ODAのスキルを営業アプリケーションに接続します。 アクティビティ・フィルタリングの場合は、Oracle Webチャネルを作成します。 | 
| 5 | チャネルを作成してアクティブ化した後、そのWebチャネルIDをコピーします。 | 
| 6 | プロファイル・オプション「センシング・エージェントからODAのチャネルID」(ORA_ZCA_SENS_ODA_CHANNEL_ID)にWebチャネルIDを貼り付けます。 | 
