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J.P. Morganの銀行取引サービスの組込み

J.P. Morganの銀行取引サービスが組み込まれたことで、自社の財務状況を包括的に把握しながら、日常のビジネス財務を効果的に運用できるようになりました。

この機能を使用する前に、まずJ.P. Morgan実装チームと協力して銀行口座を開設し、含める関連サービス範囲を決定する必要があります。 J.P. Morgan社の営業/リレーションシップ・マネージャにお問い合せください。

ノート: この機能は現在制限付きで提供されているため、プロモーション・コードが必要です。 プロモーション・コードについて問い合せるには、My Oracle Supportでサービス要求を登録してください。 本番ポッド名を指定する必要があります。

このソリューションでは、Cloud ERPとJ.P. Morgan Payments間のターンキー接続で有効になる統合型の銀行取引および支払サービスが、米国およびカナダの顧客に対して提供されます。 これには、すべての銀行口座マスター・データの同期、資金取得/支出の自動化に必要な設定、継続的な銀行取引明細書の取得、処理および突合せが含まれます。

この統合では、接続の構成や銀行口座マスター・データのインポートが自動的に行われるため、シームレスなオンボーディング・エクスペリエンスが提供されます。

「銀行取引構成」機能領域では、次のビジネス・フローを有効化できます:
  • 銀行および銀行口座: Oracle Cloud ERPを使用して、セキュリティ資格証明とJ.P. Morgan銀行、銀行支店および銀行口座を自動的に構成します。
  • 資金支出: 支払および承認処理の設定を支出に対して構成します。 J.P. Morganを通じて支出をシームレスに処理します。
  • 資金取得: 口座引落、承認およびロックボックス処理の設定を入金に対して構成します。 J.P. Morganを通じて入金およびロックボックスをシームレスに処理します。
  • 銀行取引明細書処理: 銀行取引明細書フォーマットおよび突合せの設定を構成し、J.P. Morgan銀行取引明細書の処理と突合せを迅速に実行します。
  • 銀行口座検証サービス: 銀行が提供する有料サービスを使用して、サプライヤ銀行口座詳細が正しいことを確認します。

接続と銀行および銀行口座

J.P. Morganとの統合を使用して、銀行、銀行支店および銀行口座を管理します。 これにより、銀行口座および関連する突合せ構成が自動的に保守されるようになり、効率性を最大限に高め、時間のかかる作業を減らすことができます。 ターンキー銀行オンボーディングでは、J.P. Morgan固有のテンプレートを使用して、銀行、銀行支店および銀行口座が生成されます。

統合を通じて、オンボーディング・プロセスによりJ.P. MorganのセキュアなSFTPの場所からテンプレートが自動的に取得され、銀行マスター・データが作成されます。 銀行口座が作成されると、買掛管理および売掛管理処理に必要なビジネス機能とビジネス・ユニット、突合せ構成および銀行取引明細書トランザクション作成ルールが自動的に関連付けられます。 ユーザーはベル通知からオンボーディングされた銀行口座の内容を確認できます。

資金支出

J.P. Morganとの統合を使用して、資金支出の支払および承認ファイルを処理します。 顧客は、J.P. Morgan優先フォーマットで支払ファイルを生成して送信し、支出承認ファイルを取得して処理できます。

統合では、ISO20022 CGI標準に基づくJ.P. Morganメッセージ・フォーマットが使用されます。 このフォーマットには、米国およびカナダにおけるACH、銀行振込および小切手の支払が含まれます。 また、27のEU加盟国に加え、アイスランド、リヒテンシュタイン、ノルウェー、スイス、英国、アンドラ、モナコ、サンマリノおよびバチカン市国を含むSEPAゾーン内でのSEPA支払いもサポートしています。 この統合により承認処理機能が提供され、ファイルの取得および処理も完全に自動化されます。 決済フローの様々な時点でJ.P. Morganによって生成されるL0、L1およびL2の承認ファイルを処理します。 支払が拒否された請求書はテータスが「支払済」から「未払」に変更されるため、ユーザーは訂正処理を実行できます。 ユーザーは、支払バッチおよび承認処理の正常な完了または失敗を示すベル通知を受け取ります。

資金取得 - 口座引落処理

J.P. Morganとの統合を使用して、口座引落決済バッチおよび承認ファイルを処理します。 顧客は、J.P. Morgan優先フォーマットで口座引落決済バッチ・ファイルを生成して送信し、口座引落支出承認ファイルを取得して処理できます。

統合では、ISO20022 CGI標準に基づくJ.P. Morganメッセージ・フォーマットが使用されます。 このフォーマットには、米国およびカナダのACH口座引落が含まれます。 この統合により承認処理機能が提供され、銀行承認ファイルの取得および処理も完全に自動化されます。 決済フローの様々な時点でJ.P. Morganによって生成されるL0、L1およびL2の承認ファイルを処理します。 決済が拒否された入金はステータスが「送金済」から「確認済」に変更されるため、ユーザーは売掛管理で訂正処理を実行できます。 詳細は、「入金の戻し処理方法」を参照してください。 ユーザーは、決済バッチおよび承認処理の正常な完了または失敗を示すベル通知を受け取ります。

資金取得 - ロックボックス

J.P. Morganとの統合を使用して日中ロックボックスを処理し、ほぼリアルタイムの顧客残高を維持します。 J.P. Morganにより、支払通知処理および送金通知書の回収(EメールからExcelファイルまで)を含む送金サービスが提供されます。 支払通知および送金情報を収集しロックボックス・ファイルと組み合せることで、手動による入力やアプリケーションを不要にします。

銀行取引明細書処理

J.P. Morganとの自動統合を使用して、銀行取引明細書の処理および突合せを実行します。 これにより、銀行取引明細書の処理および突合せが自動化され、効率性を最大限に高め、時間のかかる作業を減らすことができます。

統合では、ISO20022標準に基づくJ.P. Morgan CAMT053銀行取引明細書テンプレートが使用されます。 このテンプレートを使用することで、銀行取引明細書ファイルのシームレスな取得と処理が可能になります。 次の機能が含まれます。
  • J.P. Morganの銀行取引サービスの組込み
  • 前日の銀行取引明細書の定期的な取得および処理。
  • 銀行取引明細書明細で報告された新規銀行取引明細書トランザクション・コードの自動作成。
  • 銀行取引明細書トランザクション作成ルールの自動作成および銀行取引明細書明細の突合せ。
  • 拒否された支払の自動突合取消および無効化、および当初銀行取引明細書明細と拒否された銀行取引明細書明細の突合せ。
  • 拒否された口座引落トランザクションの自動戻し処理および戻し処理銀行取引明細書明細の突合せ。
  • 自動突合せプロセスの完了を伝えるベル通知の自動生成(突合せ例外を含む)。

銀行口座検証サービス

銀行口座検証サービスは、サプライヤ銀行口座詳細が正確かつ有効であることを確認するために、パートナ銀行が提供する有料サービスです。

銀行口座検証では、次のことがチェックされます:

  • 銀行口座の有効性:銀行口座が存在し、有効であることを確認します。
  • 銀行口座が登録されているサプライヤに属することを確認する銀行口座所有者認証。

検証ステータスには、銀行口座妥当性と銀行口座所有者認証の両方の検証結果が含まれます。 両方のチェックの結果に基づいて、最終ステータスとサポート・メッセージが承認者に表示されます。 銀行口座検証の可能なステータスは次のとおりです。

Status 意味
確認済 銀行口座がオープンで有効であり、サプライヤが口座所有者です。
失敗
  • 銀行口座が無効であるか、支払トランザクションに対して現在クローズされており、口座所有者を検証できませんでした。
  • 銀行口座はオープンで有効ですが、サプライヤは口座所有者ではありません。
結果不確定 口座が見つからず、口座所有者を検証できなかったため、銀行口座詳細を検証できませんでした。
ノート:

銀行口座検証のステータスは情報のみであり、システムでのさらなる処理を妨げることはありません。