パフォーマンス文書の自動保存
パフォーマンス文書を更新する間、作業内容を保持するために、定義された間隔でパフォーマンス文書が保存されます。 自動保存では、評点、コメントおよび質問リスト応答が保存されます。
自動保存の有効期間
自動保存期間がセッション・タイムアウトより短い場合、パフォーマンス文書はタイムアウトの前に自動保存されるため、パフォーマンス・データは失われません。
自動保存間隔
アプリケーションでは、「パフォーマンス自動保存間隔」プロファイル・オプションに指定された間隔で自動保存します。 プロファイル・オプション値は、自動保存が実行される頻度を分単位で示します。 自動保存のデフォルトは10分です。 実装者またはHR担当者は、「パフォーマンス自動保存間隔」プロファイル・オプションを使用して頻度を増減できます。 プロファイル・オプションを編集するために、実装者またはHR担当者は「設定および保守」作業領域で「管理者プロファイル値の管理」タスクを検索し、アプリケーションとして「パフォーマンス管理」を選択できます。
前回保存のタイム・スタンプ
前回保存のタイム・スタンプは、パフォーマンス文書が手動で保存されたり自動保存されると文書上に表示されます。