エラー状態で処理されたライフ・イベントを処理前の状態に戻すにはどうすればよいですか?
「福利厚生サービス・センター」ページでライフ・イベントをバックアウトして無効にする必要があります。
次にその方法を示します。
-
「個人ライフ・イベントの管理」ページの「ライフ・イベント」タブで、イベントを選択します。
-
「処理」メニューで「イベントのバックアウト」を選択します。
-
ライフ・イベントのステータスとして「無効」を指定します。
無効化されたライフ・イベントを削除するには:
-
「潜在的ライフ・イベント」タブで、無効化された潜在的ライフ・イベントの表示を選択します。
-
無効化された潜在的ライフ・イベントを選択し、削除します。
ノート:
HRデータ変更をバックアウトしても、そのHRデータ変更によって自動的にトリガーされた潜在的ライフ・イベント(婚姻区分変更など)は自動的にはバックアウトされません。 トリガー元のHRデータ変更が無効な場合は、ライフ・イベントを(このトピックの説明に従って)手動でバックアウトする必要があります。