リードおよび商談のBU対応属性の設定
「ビジネス・ユニットのプロパティ」ページを使用して、リードおよび商談BU対応属性の多くを設定します。
ノート: ルールやテンプレートなどのオプションをBUレベルで設定すると、その設定は指定したBUに対してのみ有効になります。
リードおよび商談のビジネス・ユニット・プロパティを指定する方法を次に示します:
- 設定ユーザーとしてサイン・インします。
- 「設定および保守」作業領域の「営業」オファリングで、次の場所に移動: 。
- BUがタスクに関連付けられていない場合は、BUを選択するよう求められます。 「スコープの選択」ダイアログ・ボックスが表示されます。 このダイアログ・ボックスで、次の手順を実行します。
- 「営業ビジネス機能プロパティの指定」オプションを選択します。
- 「ビジネス・ユニット」値リストで、「選択して追加」をクリックし、BUを追加します。
- BUを選択したら、「適用してタスクに進む」をクリックします。
- 「営業ビジネス機能プロパティの指定」ページで、ビジネス要件に従ってオプションを設定します。
- 変更を保存します。
リードに設定できるBU属性
リードの「営業ビジネス機能プロパティの指定」ページで設定できる内容は次のとおりです:
- リード・テンプレート
- リードとパートナのリード変換マッピング
商談に設定できるBU属性
商談の「営業ビジネス機能プロパティの指定」ページで設定できる内容は次のとおりです:
- デフォルトの販売メソッド
- Win/Loss Reason
- 競合相手が必要
- テリトリ・ベースのリソース割当スタイル