セットID対応参照タイプを使用したリスト内の値の制御
特定のビジネス・ユニット(BU)のドロップダウン・リストで異なる値を有効にするには、リードおよび商談に対して指定されたセットID対応参照タイプを使用します。
一部の参照タイプは「set-enabled」です。 セット対応アーティファクトを使用すると、それらをBUおよび参照データ・セットに関連付けることができます。 参照データ・セットを使用すると、オブジェクトはBU間で参照データを共有できます。 たとえば、商談受注/失注事由参照タイプをBU間で共有するか、各BUを独自に管理するかを選択できます。 販売方法などの参照データ・オブジェクトに参照データ・セットを割り当てることもできます。
「設定および保守」作業領域の「セット使用可能参照の管理」タスクを使用して、リードに関連する参照タイプにアクセスします。