給与フローでの値セットの使用
この例では、フローのパラメータとして事業所名の入力値を取得するための値セットを作成する方法を示します。
フローを実行して一連の複数のレポートを生成する場合は、locationパラメータを使用します。 パラメータの検索オプションを使用して、適切な事業所の値を選択します。
すべての事業所名を返す値セットの作成
- 「設定および保守」領域にナビゲートし、「値セット」タスクを選択します。
-
「値セット」ページで、「作成」をクリックします。
-
次の値を入力します。
値セットを作成するための詳細
フィールド
値
値セット・コード
LOCATION_VS
摘要
事業所
モジュール
給与フロー
検証タイプ
Table
値データ型
文字
FROM句
pay_ flows_pf
値列名
pft.flow_name
値列タイプ
VARCHAR2
値列長
100
ID列名
pf.base_ flow_id
ID列タイプ
数値
ID列長
18
WHERE句
Pf _flow_ id = {PARAMETER. LOCATION_IP}
ノート:LOCATION_IPは入力パラメータ名です。
ORDER BY句
pft.flow_name
オプションで、値セットを保護するには、「データのセキュリティ」チェック・ボックスを選択し、データ・セキュリティ・リソース名を指定します。
ノート: データ・セキュリティを有効にできるのは、値セットが単一の表またはビューに基づいている場合のみです。-
「保存」をクリックします。
給与フローへの値セット・コードの追加
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ホーム・ページの「自分のクライアント・グループ」にある「給与」の「給与フロー・パターン」タスクを使用します。
- 要件を満たすフローを作成し、必要なタスクを追加し、それらを順番に配置します。
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「パラメータ」タブを選択し、「作成」をクリックして、空のパラメータを作成します。
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新しいパラメータを選択し、「編集」をクリックして、これらのパラメータの詳細を追加します。
フィールド
値
表示書式
値セット
参照
この例では、値セット名LOCATION_VSを入力します。
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オプションで、「所有者」および「チェックリスト」の情報を入力し、「次」をクリックします。
- 「送信」をクリックします。 フローを実行すると、Locationパラメータがスマート値リストとしてレンダリングされます。 検索オプションを使用して、事業所を選択できます。