PacemakerおよびCorosyncパッケージへのアクセスの有効化

PacemakerおよびCorosyncパッケージは、ol10_addonsリポジトリのOracle Linux yumサーバー、またはol10_arch_addonsチャネルのUnbreakable Linux Network (ULN)で使用できます。

一部の依存関係パッケージは、ol10_appstreamおよびol10_baseos_latest yumリポジトリ、またはULNのol10_arch_appstreamおよびol10_arch_baseos_latestチャネルから必要になる場合があります。

ULNの使用を登録している場合は、ULN Webインタフェースを使用して、システムを適切なチャネルにサブスクライブします。

システムをULNチャネルにサブスクライブするには:

ULNユーザー名とパスワードを使用して、https://linux.oracle.comにサインインします。
「システム」タブで、サブスクリプションを構成するシステムに対応するリンクを選択します。
「システム詳細」ページで、「サブスクリプションの管理」を選択します。
「システム・サマリー」ページで、次のチャネルを選択します:
- ol10_arch_appstream
- ol10_arch_baseos_latest
- ol10_arch_addons
「サブスクリプションを保存」を選択します。

Oracle Linux yumサーバーを使用してシステム更新を行う場合は、適切なOracle Linux yumリポジトリを有効にします。

yumリポジトリを有効にするには: