システム要件
システムが次の最低要件を満たしていることを確認してください。 一般に、システム内のリソースが多いほど、システムのパフォーマンスが向上します。
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最小2個、最大2048個の論理CPU
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x86_64ハードウェアにインストールする場合のCPUの最小x86-64-v3マイクロ・アーキテクチャ・レベル
ヒント:
ハードウェアが必要なマイクロ・アーキテクチャ・レベルを満たしているかどうかわからない場合は、以前のバージョンのOracle Linuxをインストールして次のコマンドを実行することを検討してください:
sudo /lib64/ld-linux-x86-64.so.2 --help | grep x86-64-v出力において、そのマイクロ・アーキテクチャ・レベルの横に(supported, searched)が示されている場合は、そのレベルがCPUでサポートされています。 たとえば、次の内容は、マイクロ・アーキテクチャ・レベル2および3はサポートされているが4はサポートされていないことを示しています:
sudo /lib64/ld-linux-x86-64.so.2 --help | grep x86-64-v x86-64-v4 x86-64-v3 (supported, searched) x86-64-v2 (supported, searched) -
aarch64ハードウェアにインストールする場合のARMv8命令セット
ヒント:
ハードウェアがaarch64 v8の要件を満たしているかどうかを確認するには、次のコマンドを実行します:
uname -m出力が
aarch64またはarm64の場合、システムはaarch64をサポートします。 -
論理CPU当たり1.5 GBのメモリー。最大64 TB
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少なくとも10 GBのディスク領域(推奨最小値は20 GB)
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UEFIシステムでは、一部のUEFIファームウェアがUEFI/MBRブートを受け入れないため、ターゲット・ディスクがGPT (GUIDパーティション表)を使用していることを確認してください
インストールの問題およびシステム要件については、次の追加リソースを参照してください:
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インストールするOracle Linuxバージョンのリリース・ノート(「一般的なOracle Linuxドキュメント」)