クラシック管理ページについて
「クラシック管理」ページは、類似ページを使用するオンプレミス製品に精通している場合にのみ使用してください。 クラシック管理ページのほとんどのオプションは、コンソールを通じて公開されるため、使用可能な場合は構成にコンソールを使用することをお薦めします。
| タスク | 詳細情報 |
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権限の管理 |
Oracle Analytics用に最適化されているため、デフォルトの権限を保持することをお薦めします。 権限を編集すると、予期しない動作や機能へのアクセスが発生する場合があります。 |
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セッションの管理 |
SQL問合せおよびログを分析します。 レポート問合せのトラブルシューティング。 ユーザーでSQL問合せおよびログをフィルタします。 「ユーザーとアクティビティ・ログのモニター」を参照してください。 |
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エージェント・セッションの管理 |
現在Oracle Analytics Cloudでは利用できません。 |
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デバイス・タイプの管理 |
組織のコンテンツを配信できるデバイスを追加します。 「コンテンツを配信するデバイスのタイプの管理」を参照してください |
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メンテナンス・モードへの切替え |
「メンテナンス・モード」がオンかオフかを示します。 メンテナンス・モードでは、カタログを読取り専用にして、他のユーザーがカタログのコンテンツを変更できないようにします。 ユーザーはカタログ内のオブジェクトを表示できますが、更新はできません。 「最近使用した」リストなどの一部の機能は使用できません。 |
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ファイルとメタデータの再ロード |
このリンクを使用して、XMLメッセージ・ファイルの再ロード、メタデータのリフレッシュ、およびキャッシュのクリアを行います。 セマンティック・モデルを追加または更新した場合など、新しいデータのアップロード後にこれを実行することがあります。 |
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ログ構成の再ロード |
Oracleでは、デフォルトのログ・レベルを維持することをお薦めします。 Oracle Supportは、問題のトラブルシューティングに役立つようにログ・レベルの変更を提案する場合があります。 |
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エクスポート・フォールバック・フォント |
クラシック・レポートおよびダッシュボードでは、フォールバック・フォントとしてデフォルトのGo Notoフォントを使用することをお薦めします。 デフォルトのPDFフォント(Helvetica、Times-Roman、Courierなど)で、PDF出力の生成時にデータに含まれる非西欧文字を表示できない場合に使用されます。 「オープンソース・フォント・ライセンス・モノ・タイプ・フォントを置き換える」を参照してください。 |
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SQLの発行 |
SQL問合せのテストおよびデバッグ。 テストSQL問合せの実行を参照してください。 |
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更新が必要なカタログ・オブジェクトのスキャンおよび更新 |
このリンクを使用して、カタログをスキャンし、Oracle Analyticsの以前の更新で保存されたオブジェクトを更新します。 |
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テーマの管理 |
レポート・ページ、ダッシュボードおよび分析のデフォルトのロゴ、色および見出しのスタイルを変更します。 「テーマの管理」を参照してください。 |
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キャプションの管理 |
ユーザーが作成するレポート・オブジェクトの名前(キャプション)をローカライズします。 「キャプションのローカライズ」を参照してください。 |
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マップ・データの管理 |
ユーザーがマップにデータを表示する方法を定義します。 「分析のマップ情報の管理」を参照してください。 |
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パブリッシャの管理 |
ピクセルパーフェクト・レポートおよび配信先用にデータ・ソースを設定します。 スケジューラ、フォント・マッピングおよびその他多くの実行時オプションを構成します。 「パブリッシャ管理の概要」を参照してください。 |
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クロールの構成 |
このオプションは、コンソールから使用できます。 「通常のコンテンツ・クロールのスケジュール」を参照してください。 |
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クロールのモニター |
このオプションは、コンソールから使用できます。 「検索クロール・ジョブのモニター」を参照してください。 |