CSVファイルを使用したデータ・モデルの索引付けおよびシノニムの管理について
管理者は、「索引の検索」ページを使用して、AIアシスタントおよびホーム・ページ検索のサブジェクト領域索引付けおよびシノニムを管理したり、データをCSVファイルにエクスポートできます。
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(CSVファイルのインポート・オプションを使用して) AI対応のサブジェクト領域メタデータを環境間で移行します。
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他のビジネス・ユーザーと連携して、データ・モデル・メタデータに貢献してもらいます。 管理者は、CSVファイル全体またはファイルのセグメントを対象分野のエキスパートと共有し、CSVファイルにシノニムを移入するよう依頼できます。 管理者は、完成したファイルをインポートし、提供されたシノニムを適用することで、データの理解およびインサイトが強化されます。
ExcelでCSVファイルを開くと、次のように表示されます。 ビジネス・ユーザーが更新する必要がある列は、「EnableAssistant」、「IndexType」、「EnableHomePageAsk」および「Synonyms」列のみです。 CSVファイルのすべての変更はOracle Analyticsにインポートされるため、次で強調表示されている列の値のみを変更するように注意してください。 CSVファイルの他の列を変更すると、データ・モデルにエラーが生じ、ビジュアライゼーションが破損する可能性があります。
「
図csv_example_synonyms.pngの説明」
索引付けプロパティおよびシノニムの指定について
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EnableAssistant - コンソールの「データ・モデル」タブの「アシスタント」チェック・ボックスが選択されている場合、このセルは「Y」に設定されます。 コンソールの「データ・モデル」タブのオブジェクトまたは列の「アシスタント」チェック・ボックスが選択されていない場合は空白です。 CSVファイルでは、この列を「Y」に設定するか、空白(値なし)のままにできます。
この列を「Y」に設定する場合は、列の子要素も「Y」に設定する必要があります。
この列を「Y」に設定すると、「IndexType」列を「IndexMetadataOnly」または「Index」に設定できます。
この列を「N」に設定する場合は、「IndexType」フィールドを空白にする必要があります。
この列を「Y」に設定すると、「Synonyms」列にシノニムを追加できます。
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IndexType - このセルは、コンソールの「データ・モデル」タブのオブジェクトまたは列の「クロール・ステータス」フィールドの設定に応じて、「索引メタデータのみ」または「索引」に設定されるか、空白になります。
ノート: 「索引メタデータのみ」または「索引」を指定するには、EnableAssistantセルを「Y」に設定する必要があります。- メタデータのみ索引付け - ディメンションおよびメジャーの名前のみに索引付けします。 たとえば、製品またはオーダーなどの列名およびオーダー数などのメトリック名などです。 ユーザーがホーム・ページで検索する際にユーザーに公開しない機密データ値が列に含まれている場合、このオプションを常に使用します。
- 索引 - メタデータ(ディメンション名とメジャー名)およびデータ値に索引付けします。 ディメンション列または属性列にのみ適用されます。 たとえば、製品列でこれを選択する場合、製品列のメタデータとそのデータ値(iPad、iPod、iPhoneなど)の両方が索引付けされます。
- 値なし - 索引からサブジェクト領域、表または列を除外します。
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EnableHomePageAsk - 検索でビジュアライゼーションのサブジェクト領域データにアクセスできるかどうかを示します。 このセルは、コンソールの「データ・モデル」タブでデータ・モデルのルート・レベルを設定する方法に応じて、「Y」に設定されるか、空白になります。 「データ・モデル」タブでデータ・モデルのルート・レベルが選択されている場合、このセルはすべての子行に対して「Y」に設定されます。 「データ・モデル」タブでデータ・モデルのルート・レベルが選択されていない場合、このセルはすべての行に対して空白になります。
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Synonyms - 対応する「EnableAssistant」セルが「Y」に設定されていることを確認し、シノニムを区切るためにカンマを使用してシノニムを入力します。 ノート: このセルには、コンソールの「データ・モデル」タブの「シノニム」フィールドに定義されているシノニムが含まれます。 「データ・モデルへのシノニムの追加について」および「ホーム・ページおよびAIアシスタント検索でのシノニムの使用に関するヒント」を参照してください。