データベースでの行レベル・セキュリティの設定
複数のアプリケーションで同じデータベースを共有する場合は、データベースに行レベルのセキュリティを実装します。
仮想プライベート・データベース(VPD)機能を使用するようにデータベースを構成した場合は、このタスクを実行して、セマンティック・モデルを介してデータベース問合せを作成します。
物理データベースの「上級」プロパティで「仮想プライベート・データベース」フィールドを選択すると、Oracle Analytics問合せエンジンによって各ユーザーのキャッシュ・エントリが保護されます。 Oracle Analytics問合せエンジンは、セキュリティ依存変数のリストを各キャッシュ・ヒットと照合します。 キャッシュ・ヒットは、すべてのセキュリティ・センシティブ変数が含まれて一致しているキャッシュ・エントリでのみ発生します。
データベースに行レベル・セキュリティを設定した後、プレゼンテーション・レイヤーまたは他のオブジェクトのセマンティック・モデルにオブジェクト権限を設定できます。 また、問合せ制限(ガバナー)を設定することもできます。 「プレゼンテーション・オブジェクト権限の設定」と「データベース問合せの行数の制限」を参照してください。
- ホーム・ページで、「ナビゲータ」
をクリックし、「セマンティック・モデル」をクリックします。 - 「セマンティック・モデル」ページで、セマンティック・モデルをクリックして開きます。
- 「物理レイヤー」
をクリックし、編集するデータベースをダブルクリックします。 - 「詳細」タブをクリックします。
- 「データ・ソース・プロパティ」で、「仮想プライベート・データベース」を選択します。
- 「保存」をクリックします。