行レベル・セキュリティの設定場所
セマンティック・モデルまたはデータベースに行レベル・セキュリティを設定できます。
セマンティック・モデルに行レベルのセキュリティを実装すると、次のような利点があります:
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すべてのユーザーがデータベース接続プールを共有することによって、パフォーマンスが向上します。
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すべてのユーザーがキャッシュを共有することによって、パフォーマンスが向上します。
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セキュリティ・ルールを定義および保守し、多くのフェデレーテッド・データ・ソースに適用できます。
データベースに行レベル・セキュリティの実装は、複数のアプリケーションが同じデータベースを共有している状況に適しています。 データベースで行レベルのセキュリティを設計および実装する場合は、セマンティック・モデルでオブジェクト権限を定義して適用する必要もあります。
セマンティック・モデルとデータベースの両方に行レベル・セキュリティを設定することが可能ですが、特別な必要性がないかぎり、両方の場所で行レベル・セキュリティを適用することは通常ありません。