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ビジュアル化されたデータセットを使用した、データ・モデルへのバースティング定義の追加

ビジュアル化されたデータセットを使用して、データ・モデルにバースティング定義を追加し、レポートでバースティングを有効にできます。

データセット・エディタで作成したデータセットをバースティング定義に追加する場合は、データセットを「パブリッシャ」のバースティング定義に追加した後はキーおよび配信チャネルを変更できないため、データセット・エディタで正しい問合せを作成してください。 「搬送XMLの問合せの定義」を参照し、配信チャネルの問合せで指定された列名と同じ列名でバースティング・データセットを作成します。 たとえば、KEY、OUTPUT_FORMAT、DEL_CHANNEL、OUTPUT_NAME、PARAMETER1、PARAMETER2などの列名を使用します。

  1. データ・モデル・エディタのコンポーネント・ペインで、「バースティング」をクリックして、バースティング問合せを作成します。
  2. バースティング定義表で、「新しいバースティングの作成」ボタンをクリックします。
  3. このバースティング定義について、次の情報を入力します:
    • 「名前」 - 問合せの名前を入力します。 たとえば、Burst to Emailです。

    • 「タイプ」 - ビジュアル化されたデータセットを使用するには、「DVデータセット」を選択します。

  4. 下のリージョンで、このバースティング定義に対して次のように入力します:
    • 「分割」 - データを分割するデータセットからエレメントを選択します。

    • 「配信元」 - データのフォーマットおよび配信に使用するデータセットのエレメントを選択します。

    • 「統合出力の有効化」 - 単一の連結レポートを生成するには、このチェックボックスを選択します。

    • 「分割キー値によるデータのグループ化」 - 分割キーの値に基づいてデータをグループ化するには、チェックボックスを選択します。

    • 「データセット名」 - ビジュアル化されたデータセットを参照して選択します。

    バースティング問合せは自動的に移入され、バースティング問合せは編集できません。
  5. データ・モデルを保存します。
  6. 「レポート・プロパティ」ダイアログで、「バースティング有効化」を選択してレポートのバースティングを有効にします。
データベースにCLOBおよびDeliver By要素が格納されたXMLドキュメントにSplit By要素とDeliver By要素が存在する場合は、Split ByフィールドとDelivery Byフィールドに完全なXPATHを入力する必要があります。