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スノーフレーク・データ・ウェアハウスへの接続

スノーフレーク・データ・ウェアハウスへの接続を作成し、その接続を使用してビジュアライゼーションおよびデータ・モデリングのデータにアクセスできます。

開始する前に、スノーフレーク・データ・ウェアハウスのキー・ペア認証の設定のステップに従ってキー・ペアを作成します

https://docs.snowflake.net/manuals/user-guide/connecting.htmlの書式のガイドラインを参照してください。

  1. ホーム・ページで「作成」「接続」の順にクリックします。
  2. 「スノーフレーク・データ・ウェアハウス」をクリックします。
  3. 接続名を入力します。
  4. 「認証タイプ」で、「キー・ペア」を選択します。
    シングル・ファクタ(基本)認証を使用している場合は、キー・ペア認証に切り替えます。 Snowflakeでの単一ファクタ・パスワード認証は、2025年11月からサポートされなくなりました。
  5. 「ホスト名」で、次の形式のいずれかを使用してホストのアカウント名を入力します:
    • Amazon Web Services米国西部では、<account>.snowflakecomputing.comを使用します
    • Amazon Web Servicesの他のすべてのリージョンでは、<account>.<region>.snowflakecomputing.comを使用します
    • Microsoft Azureのすべてのリージョンでは、<account>.<region>.azure.snowflakecomputing.comを使用します

    accountは、データへのアクセスに使用するスノーフレーク・アカウント名です(たとえば: exampleaccountname.snowflakecomputing.com)。

  6. 「データベース名」に、接続するスキーマ表および列が含まれるデータベースの名前を入力します。
  7. 「ユーザー名」に、スノーフレーク・データ・ソースへのアクセス権を持つユーザーIDを入力します。
  8. 「プライベートAPIキー」で、「選択」をクリックし、キー・ペア認証の設定時に作成した秘密キーを選択します。
  9. 「ウェアハウス」に、接続するデータベース、スキーマ表および列が含まれるウェアハウスの名前を入力します。 たとえば、My Snowflake Warehouseです。
  10. データ・モデラーでこれらの接続情報を使用できるようにする場合、「システム接続」をクリックします。 データベース接続のオプションを参照してください。
  11. 「保存」をクリックします。

スノーフレーク・データ・ウェアハウスのキー・ペア認証の設定

キー・ペアを作成して、スノーフレーク・データ・ウェアハウスへの接続を認証できます。

  1. ローカル端末ウィンドウを開きます。
  2. 次のコマンドを使用して秘密キーを作成します。
    openssl genrsa 2048 | openssl pkcs8 -topk8 -inform PEM -out rsa_key.p8 -nocrypt
  3. 次のコマンドを使用して公開キーを作成します。
    openssl rsa -in rsa_key.p8 -pubout -out rsa_key.pub
  4. スノーフレーク・アカウントにログインし、SQLワークシートを作成します。
  5. スノーフレーク・ユーザーに公開キーを割り当てます。
    ALTER USER <user> SET RSA_PUBLIC_KEY = <public key>;
  6. 次のコマンドを使用して、Snowflakeユーザーの割り当てられた公開キーを確認します。
    DESCRIBE USER <user>;