機械翻訳について

Oracle Database

Oracle AnalyticsをOracle Databaseに接続できます。

サポートされているバージョン

12.1+, 12.2+, 19+, 21c, 23ai

前提条件

データベース・リスニング・ポート上のデータベース・サービスにネットワーク接続するための適切なセキュリティ・アクセス・ルールがOracle Analytics Cloudに設定されていることを確認します。

接続性

データ・ソースの使用対象 サポート 接続オプション ノート
データセット はい
  • パブリック*
  • Private
    • プライベート・アクセス・チャネル
    • リモート・データ接続
  • データ・アクセス - ライブまたはキャッシュ
*データセット接続の場合は、複数のデータベース・インスタンスに接続できます。 接続ごとにウォレットをアップロードします。
セマンティック・モデラー はい
  • パブリック**
  • Private
    • プライベート・アクセス・チャネル
    • リモート・データ接続
** セマンティック・モデル接続の場合、セマンティック・モデル接続ごとに設定できるグローバル・ウォレットは1つのみです。
モデル管理ツール はい
  • パブリック
  • Private
    • プライベート・アクセス・チャネル
    • リモート・データ接続
  • システム接続
Oracle Clientツール(モデル管理ツールなど)を使用してOracle Databaseに接続するには、ODBCのかわりにOracle Call Interfaceを使用します。
Oracle Analytics Publisher はい
  • パブリック
  • Private
    • プライベート・アクセス・チャネル
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この接続表の詳細は、「接続情報の鍵」を参照してください。

その他の接続情報

  • データ・フローからの出力の保存をサポートします。
  • Oracle Database Classic Cloud Serviceに接続するには、Oracle Database接続タイプを使用します。
  • このデータベース・タイプに基づくデータセットの増分リフレッシュをサポートします。 「増分ロードするデータセットの構成」を参照してください。