HTTPAPIDataActionクラス

HTTPAPIDataActionは、サブクラスまたはAbstractHTTPDataActionベース・クラスです。 必要な機能を提供するように、この具体クラスを拡張できます。

HTTPAPIDataAction

HTTPAPIDataActionクラスを使用し、非同期XMLHTTPRequest (XHR)を作成して指定URLに送信し、HTTP APIを起動します。 HTTPレスポンス・コードを使用すると、メッセージをキャンバスに簡単に表示できます。 たとえば、JSONまたはXMLペイロードをRESTまたはSOAPサーバーに送信するようにリクエストをカスタマイズし、レスポンス・ハンドラをカスタマイズしてカスタム・ユーザー・インタフェースを表示できます。

HTTPAPIDataActionデータ・アクションが機能するには、安全ドメインのリストにアクセスするHTTP APIのURLを追加して、「接続」アクセスを付与する必要があります。 次を参照してください。

+ HTTPAPIDataAction(oKOModel)

+ create(sID_sName) : HTTPAPIDataAction
+ upgrade(oOldDataActionJS) : Object

+ invoke(oActionContext: ActionContext, oDataActionContext:DataActionContext)
+ getGadgetInfos(oReport) : AbstractGadgetInfo[]

# createHTTPMethodGadgetInfo(oReport) : AbstractGadgetInfo
# createPostParamGadgetInfo(oReport) : AbstractGadgetInfo