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REST APIとして統合を公開するための「RESTアダプタ」の構成

Oracle Integrationを使用すると、「RESTアダプタ」をトリガーとしてRESTFulサービスとして統合を公開する簡単な方法が提供されます。

  1. トリガーをロールとして作成し、「RESTアダプタ」接続をテストします。

  2. 統合の作成

  3. 「RESTアダプタ」接続を統合キャンバス内のトリガーとしてドラッグします。

  4. Adapter Endpoint Configuration Wizardに従って、RESTfulサービスのシェイプを記述します。

    「RESTアダプタ」は、特定のURLパスでリクエストを受け入れるように設定できます。 このパスには、テンプレート・パラメータと問合せパラメータを含めることができます。 また、HTTPメソッド、リクエスト・ペイロードの構造、リクエスト・ヘッダー、およびCORS構成を決定することもできます。 同様に、応答ペイロードと、クライアントに返される必要があるレスポンス・ヘッダーを指定することもできます。

  5. アクティブ化すると、OAuthとHTTP Basic Authを使用して保護されたRESTfulなサービスが作成されます。

    「RESTアダプタ」を使用して公開されるREST APIに対して、Swagger 2.0準拠のドキュメントが自動的に生成されます。 このドキュメントでは、生成されたREST APIのメタデータについて説明します。 人間が読めるHTTPメタデータも、RESTエンドポイント用に生成されます。