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ペイロードをURLエンコードされたフォーム・データとして渡す

「RESTアダプタ」を使用して、ペイロードをURLエンコードされたフォーム・データとして渡すことができます。

  1. 「RESTアダプタ」を統合の起動接続として追加します。
    「Adapter Endpoint Configuration」ウィザードが表示されます。
  2. 「基本情報」ページで、次の選択を行います:
    1. POST動詞を選択します。
    2. 「このエンドポイントのパラメータの追加および確認」および「このエンドポイントのリクエスト・ペイロードの構成」オプションを選択します。

      POST動詞は、エンドポイントで実行するアクションとして選択されます。 その下で、Configure a request payload for this endpointおよびAdd and review parameters for this endpointオプションが選択されています。

  3. 「リクエスト・パラメータ」ページで、使用する問合せパラメータと値を指定します。

    「問合せパラメータの指定」セクションが示されています。 これには、「デタッチ」リンク、「追加」(+記号)リンクおよび「削除」(Xリンク)が含まれます。 その下には、名前およびデータ型の列を含む表があります。

  4. リクエスト・ページで、一番下までスクロールし、「問合せパラメータをフォーム・データとしてメッセージ本文に送信」チェック・ボックスを選択します。 これにより、「リクエスト・パラメータ」ページで定義した問合せパラメータを、URLエンコードされたフォーム・データとしてペイロードに送信できます。
    問合せパラメータをフォーム・データとしてメッセージ本文に送信チェック・ボックスが示されています。