匿名アクセスを許可
デフォルトでは、Visual Builderアプリケーションには認証が必要です。アプリケーションにアクセスするには、すべてのユーザーがOracle Cloud資格証明でサインインする必要があります。 ユーザーがサインインせずにアプリにアクセスできるようにする場合は、アプリ・レベルの設定エディタから匿名アクセスを有効にできます。
ノート:
サービス管理者は、「インスタンス・テナント設定」で匿名アクセスを有効にする必要があります。 アプリケーションへの匿名アクセスがインスタンスに対して許可されていない場合、ビジュアル・アプリケーションに対して匿名アクセスを有効にすることはできません。匿名アクセスが有効な場合、ユーザーはサインインする必要がなく、「匿名ユーザー」認証ロールが自動的に割り当てられます。 デフォルトでは、このロールを割り当てられたユーザーは、ビジュアル・アプリケーションのビジネス・オブジェクトに格納されたデータやサービスから取得されたデータにアクセスできません。 ビジネス・オブジェクト、バックエンドおよびサービス接続のセキュリティ設定を構成して、匿名ユーザーにこのデータへのアクセスを明示的に許可する必要があります。 また、ビジネス・オブジェクトのDescribeエンドポイントへの匿名アクセスを許可する必要があります。
ノート:
匿名アクセスの資格証明を指定してバックエンドおよびそのサービス接続への匿名アクセスを許可する場合、それらのバックエンド・システムは、認証なしでパブリックURLを介してアクセス可能になることに注意してください。 バックエンドまたはサービス接続に匿名アクセスが必要な場合は、次のことを考慮してください:- 匿名アクセスを許可するサービス接続専用のバックエンドの作成(匿名アクセスはバックエンドのサービス接続によって継承されます)。
- これらのサービス接続のみにアクセスするために必要な最小限の資格証明(読取り専用資格証明など)のみを追加します。
認証およびセキュリティ設定に加えた変更は、アプリケーションを「ステージまたは公開」したときにのみ適用されます。 現在「ステージング済または公開済」であるアプリケーションのバージョンは影響を受けません。 たとえば、アプリケーションがすでにpublishedの場合は、アプリケーションの新しいバージョンを作成し、匿名アクセスを許可するように設定を変更してから、アプリケーションを再度「ステージまたは公開」して新しいセキュリティ設定を有効にする必要があります。



