ロールベース・アクセスのテスト
ロールベースのセキュリティ設定を定義すると、様々なロールを持つユーザーに対してアプリケーションの外観と動作をプレビューできます。
ロールベースのセキュリティを使用すると、ユーザーのロールに基づいてユーザーがアクセスできるデータとページを構成できます。 コンポーネントおよびビジネス・オブジェクトのセキュリティ設定によって、ユーザーが表示できるコンポーネントとデータ、アプリケーション間でユーザーがページ間を移動する方法、およびアプリケーションのページのレイアウトが決まります。
ページ・デザイナでページを表示する場合、デフォルトで表示されるページはセキュリティ設定の影響を受けません。 セキュリティ設定がアプリケーションに与える影響を確認するには、ページ・デザイナのツールバーの「私は誰?」をクリックします。

「図page-designer-whoami-toolbar.pngの説明」
「私は誰?」ダイアログに、アプリケーションのすべてのロールがリストされます。 このダイアログには、常にAuthenticated UserとAnonymous Userが表示されます。 カスタム・ユーザー・ロールを定義した場合は、次のロールも表示されます:
図page-designer-whoami-picker.pngの説明
複数のロールを同時にアクティブ化できますが、少なくとも1つのロールは常にアクティブにする必要があります。 特定のロールに対するアプリケーションの見え方と動作をより正確に確認する場合、対象のロールを除くすべてのロールを非アクティブ化することもできます。
たとえば、「Anonymous User」と「Authenticated User」の両方がアクティブになっている場合、サインインしているユーザーとサインインしていないユーザーに表示されるアプリケーションを確認していることになります。 「Authenticated User」ロールを非アクティブすることで、「Anonymous User」に表示されるアプリケーションを確認して操作することができます。 ビジネス・オブジェクトのデータを表示する権限を付与されていない匿名ユーザーは、オブジェクトのコレクション・ページにアクセスしてもデータを見ることができません。 また、「View」アクセス権が付与されていない場合、コレクション・ページへのUI内のリンクは匿名ユーザーに対して非表示になります。