プログラムによるノートブック・フォームの作成
Graph Studioでは、Java (PGX)およびPython (PGX)インタプリタを使用して、ノートブック・フォームをプログラム的に作成できます。
前提条件ステップ(コンテキストのインポート)およびこれらのフォームを生成するメソッドは、「プログラム動的フォームの作成」で説明されているメソッドに似ています。 ただし、メソッドでは、オプション引数 (true
)を使用して、フォームがノートブック形式であることを示します。 デフォルトでは、このオプションの引数はfalse
です。
ds.textbox("<name>", "<default_value>", "<label>", true)
前述のコードで:
name
: ノートブック・フォームの名前。 ラベルが設定されていない場合、ノートブック・フォームの上に表示されます。 ノートブック・フォームを1つの段落で複数回参照する場合は、同じname
を割り当てて1回のみ表示できます。label
(optional): ノートブック・フォームの上部に表示されるラベル。default_value
(optional): ノートブック・フォームが最初に作成されたときに指定されるデフォルト値。
たとえば:
ds.textbox(name='<name>', default_value='<default_value>', label='<label>', is_notebook=True)
前述のコードで:
name
: ノートブック・フォームの名前。 ラベルが設定されていない場合、ノートブック・フォームの上に表示されます。 ノートブック・フォームを1つの段落で複数回参照する場合は、同じname
を割り当てて1回のみ表示できます。label
(optional): ノートブック・フォームの上部に表示されるラベル。default_value
(optional): ノートブック・フォームが最初に作成されたときに指定されるデフォルト値。
たとえば: