ジョブが失敗した場合の対処

ジョブの実行は、誤った入力、ストレージまたはメモリー割当ての問題、タイムアウト、データベース接続の問題など、いくつかの理由で失敗する可能性があります。

失敗したジョブを再実行する場合は、ログを確認し、障害の考えられる原因を探します。たとえば、ストレージ割当て制限を超えたためにグラフをメモリーにロードする操作が失敗した場合、Autonomous Databaseのストレージ・サイズを増やして再試行してください。

ジョブの再試行が予期せず失敗する場合は、サポート・リクエストを送信してください。サービス・リクエストを作成および送信する方法の詳細は、付録の「サービス・リクエストを送信」を参照してください。