REST用のRESTfulサービスおよびSODAへのアクセス
各Autonomous Databaseには、REST対応スキーマでOracle Databaseのコンテンツを操作するためのHTTPSインタフェースを提供するOracle REST Data Services (ORDS)が含まれています。
必要に応じて、次の前提条件ステップを実行します:
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Oracle Cloudの横にある
をクリックして、Oracle Cloud Infrastructureコンソールを開きます。
- Oracle Cloud Infrastructure左側のナビゲーション・メニューからOracle Databaseをクリックし、ワークロードに応じて次のいずれかをクリック: Autonomous Data Warehouse , 自律型JSONデータベース ,またはAutonomous Transaction Processing。
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Autonomous Databasesページで、「表示名」列の下のリンクからAutonomous Databaseを選択します。
REST用のOracle REST Data ServicesとSODAを使用するには:
- Autonomous Databaseの詳細ページで、「データベース・アクション」を選択し、リストで「すべてのデータベース・アクションの表示」をクリックします。
- データベース・アクションの起動パッドの「関連サービス」で、「RESTfulサービスおよびSODA」カードをクリックしてベースURLを表示します。
- URLをコピーするには、「コピー」をクリックします。
Always Free Autonomous DatabaseをOracle Database 23aiとともに使用する場合、Oracleでは次のことをお薦めします:
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Oracle Database 21cより前のデータベース・リリースを使用して開始されたプロジェクトの場合、SODAドライバの項の例で指定されているように、デフォルト・コレクションのメタデータを明示的に指定します。
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リリースOracle Database 21c以降を使用して開始されたプロジェクトの場合は、デフォルト・メタデータのみを使用します。
詳細については、「SODAドライバ」を参照してください。