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Autonomous DatabaseでのOracle REST Data Servicesを使用した開発

Autonomous Databaseは、Oracle REST Data Services (ORDS)をサポートしています。

RESTfulサービスの開発は、次の開発インタフェースを使用して簡単に行えます:

Autonomous DatabaseADMINアカウントは、REST対応です。 これにより、REST ServicesをADMINスキーマに公開でき、ADMINデータベース・ユーザー・アカウントを使用してデータベース・アクションにアクセスできるようになります。 RESTful ServicesおよびREST対応オブジェクトのアプリケーション・スキーマ・アカウントを作成することをお薦めします。 サービスは、データベース認証およびREST対応のスキーマを使用して保護されます。

認証されたデータベース・ユーザーがアクセスを許可されるのは、スキーマがREST対応であり、リクエストのURLマッピングが自身のスキーマを指している場合のみです。 リクエストが他のデータベース・スキーマを指している場合、ユーザーは認証されません。 たとえば、REST対応スキーマHRとして認証された次のリクエストはアクセス可能です:

GET /ords/hr/module/service/

ただし、REST対応スキーマSCOTTとして認証されている場合、同じリクエストでも:

GET /ords/hr/module/service/

エラーになります:

401 HTTP Unauthorized response/error

資格証明が正しく、これらのルールを満たすデータベース・ユーザーはすべて認証され、ORDS、中間層、SQL Developerロールが付与されます。 SQL Developerロールを使用すると、ユーザーはSQL Developerロールを必要とする任意のエンドポイントにアクセスできます。

表をRESTアクセス用に有効化する方法については、「クイック・スタート・ガイド」「REST-データベース表の有効化」を参照してください。