サポートされている言語
Oracle Content Managementは、webインタフェースやデスクトップおよびモバイル・アプリケーション用にローカライズされたユーザー・エクスペリエンスを提供します。 次の言語を使用できます:
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表内の言語は、ユーザー・インタフェースとヘルプ・コンテンツのみを参照します。 Oracle Content Managementは、複数バイト文字を含む多くの追加言語でドキュメント・コンテンツ、ファイル名、会話メッセージなどを処理できます。 Oracle Content Managementで作成したサイトおよびコンテンツ・アイテムの場合は、選択した任意の言語で翻訳を指定できます。
Webインタフェース
デフォルトでは、Webインタフェース言語はWebブラウザ・ロケールと一致するように設定されていますが、ユーザーは(一般ページの)ユーザー・プリファレンスでこれをオーバーライドできます。 ユーザーが言語設定を変更しても、その変更は次回のサインイン時までは有効になりません。 「Oracle Content Managementでのドキュメントでのコラボレーション」の「プロファイルおよび設定のカスタマイズ」を参照してください。
Webブラウザのロケール設定がない場合、サービス管理者は使用するフォールバック言語を構成できます。 「デフォルトのロケール設定の設定」を参照してください。
アラビア語および右から左への言語サポートには、「Oracle Content Managementの既知の問題」で説明されているいくつかの制限があります。
デスクトップおよびモバイル・アプリケーション
デスクトップおよびモバイル・アプリケーションのユーザー・インタフェース言語は、オペレーティング・システムに設定されたユーザー・ロケールに基づいて自動的に設定されます。 この言語設定はオーバーライドできません。 たとえば、ユーザーがMicrosoft Windowsのスペイン語バージョンでデスクトップ・アプリケーションを実行している場合、デスクトップ・アプリケーションもスペイン語になります。
Macコンピュータのデスクトップ・アプリケーションでは、タイ語はサポートされていません。