動的リスト
エンタープライズ・ユーザーは、動的リスト・コンポーネントを使用して、複数のコンテンツ・タイプのコンテンツ・アイテムを動的に表示できます。
- 編集するページに移動し、
が「編集」に設定されていることを確認します。
- 動的リスト・コンポーネントをページに追加します。
- コンポーネントとその外観を編集するには、そのコンポーネントのメニュー・アイコン
をクリックして、「設定」を選択します。
- 「一般」タブを使用して、間隔、位置合せおよび他の表示オプションを変更します。
- 複数のタイプにわたって問合せを行う問合せ式を入力します。 複数タイプの検索は、中カッコ {} を使用して問合せ'q'パラメータに型述語を囲み、型スコープを示すことによって指定されます。 たとえば:
{type eq "Article" and fields.author eq "Smith"} or {type eq "Event" and fields.sponsor eq "Oracle"}
。 「問合せ演算子のリスト」の例、サポートされているデータ型および説明は、コンテンツ・リスト・コンポーネントのトピックを参照してください。 - オプションのパラメータを入力します:
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'orderBy'パラメータには型付きセクションもあり、次の形式を取ります:
{<type-name-1>:fields.<field-name-1>[:asc|:desc]}; {<type-name-2>:fields.<field-name-2>[:asc|:desc]};
このパラメータは、型スコープごとに1つのorderByフィールドのみをサポートします。
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'fields'パラメータも'typed'にでき、次の形式になります:
{<type-name-1>:fields.<field-name-1>[,fields.<field-name-2>]}; {<type-name-2>:fields.<field-name-1>[,fields.<field-name-2>]};
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- 次から選択して、表示されるコンテンツの追加のデフォルトを設定します。
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最大アイテム数と品目で開始: 表示するアイテムの最大数および表示の開始位置を指定します。 追加アイテムは表示されません。
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ページ区切り: リストにページ区切りオプションを含めるかどうかを指定します。 選択すると、ボタンやページ番号、および必要に応じて異なるラベルを使用して、ページ区切りの表示方法を調整できます。
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アイテムの表示: コンテンツ・アイテムの表示に使用するレイアウトを選択します。 指定された「デフォルト」レイアウトには、コンテンツ・アイテムのすべてのフィールドが表示されます。 コンテンツ・アイテムに、そのアイテム用に設計されたカスタム・レイアウトが他にも存在する場合、使用可能な任意のレイアウトを選択できます。 「サイトで使用する場合のカスタム設定のサポートの追加」が有効になっているカスタム・レイアウトを選択した場合は、
をクリックして「カスタム・データ」フィールドにデータを入力し、「戻る」をクリックして一般タブに戻ることで、レイアウトにカスタム・データを追加できます。
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個々のアイテムを表示するページ: 1つ以上のページを詳細ページとして指定した場合、それらのページはここにリストされます。 ユーザーが詳細情報を表示するためにコンテンツ・アイテムのリンクをクリックしたときに詳細情報を表示するページを選択します。
ノート:
詳細ページを作成しない場合、デフォルト・レイアウトでは、コンテンツ・アイテムの詳細を表示するリンクは表示されません。 -
リスト・ビュー: セクション・レイアウトを選択して、アイテムを配置します。 このリストにはカスタム・レイアウトを含めることができます。 次のレイアウトが用意されています:
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水平方向: アイテムを水平線に配置します。
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垂直方向: アイテムを垂直方向の線で並べ替えます。 これは、レイアウトが選択されていない場合のデフォルトです。
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2列: アイテムを2つずつ複数の行に配置します。
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3列: アイテムを複数の行に3つずつ配置します。
選択したレイアウトの横にある右矢印をクリックして、レイアウトの設定を変更します。
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空のリスト・ビュー: 空のリストの表示方法を選択します。
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間隔: アイテムの表示方法を選択します。
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- 「スタイル」タブを使用して、事前定義済スタイルまたは独自のカスタム選択でコンポーネントを含むフレームをフォーマットします。