コンテンツ検索

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エンタープライズ・ユーザーは、コンテンツ検索コンポーネントを使用して、検索によって返されるアクションを指定できます。

カスタマイズされた検索バーを挿入して、ページに表示されるコンテンツを変更またはリフレッシュしたり、検索結果ページを開いたりアラートを表示するなどの別のアクションを選択できます。

コンテンツ検索コンポーネントをページに追加するには:

編集するページに移動し、が「編集」に設定されていることを確認します。
コンテンツ検索コンポーネントをページに追加します。
コンポーネントとその外観を編集するには、そのコンポーネントのメニュー・アイコンをクリックして、「設定」を選択します。
一般タブを使用して、プレースホルダー・テキスト、間隔、位置合せおよびその他の表示オプションを変更します。
スタイル・タブを使用して、事前定義済スタイルまたはフォント、枠線、バックグラウンド色などの独自のカスタム選択でコンポーネントを含むフレームをフォーマットします。
検索コンポーネントを使用して現在のページのデータをリフレッシュする場合は、コンテンツ・リスト・コンポーネントをページに追加します。「設定」に移動し、コンテンツ・タイプおよびその他の問合せ情報(表示するアイテム数、結果をページ区切りするかどうか、スクロール時の遅延ロード(ページがスクロールされるとコンテンツのロード)を選択します。これで、表示モードに移動して検索を試行できます。
検索コンポーネントを使用して現在のページのデータをリフレッシュし、ページに複数のコンテンツ・リスト・コンポーネントがある場合は、結果を表示するコンテンツ・リスト以外のすべてのコンテンツ・リストで自動問合せをオフにする必要があります。コンテンツ・リスト設定に移動し、「コンテンツ検索コンポーネントの検索問合せ時の自動リフレッシュ」を選択解除します。
ページ上に複数のコンテンツ検索コンポーネント(各検索コンポーネントが結果の特定のコンテンツ・リストを駆動する)を使用する場合は、コンテンツ・リスト・コンポーネントのすべての自動リフレッシュ・オプションの選択を解除し、トリガー/アクションを使用してコンテンツ検索コンポーネントをそれぞれのコンテンツ・リストに関連付ける必要があります。
検索コンポーネントでは、リンク・タブを使用してアクションとコンポーネントを関連付けます。リンク・タイプの選択ドロップダウン・リストからオプションを選択します。「トリガー・アクション」を選択し、「検索問合せ」をクリックして使用可能なトリガーを表示するか、または新しいトリガーを作成します。検索するコンテンツ・リストを見つけて展開し、「コンテンツの検索」をアクション・リストにドラッグします。「検索」で、「検索文字列」を選択します。選択したコンテンツ・リストが「この操作を」リストで選択されています。
コンテンツ検索コンポーネントを使用して、問合せを検索結果ページに渡すこともできます。検索コンポーネントのリンク・タブで、「検索ページ」を選択して検索結果ページを表示します。デフォルトのページまたは作成した検索結果ページへのリンクを使用できます。ページ・ドロップ・ダウン・リストからページを選択し、ページの表示アクションを選択します。特定のコンテンツ・タイプにあわせて結果を調整したり、新しいウィンドウで結果を開くことができます。

次のポインタは、有効な検索結果ページの設計に役立ちます:

ページを作成し、検索ページとして指定します。デフォルトでは非表示としてマークされますが、ページ・プロパティで設定を変更できます。
ページを編集し、ページにコンテンツ・リストを追加します。コンテンツ・タイプを指定して、コンテンツ・リストの設定を編集できます。または、コンテンツ・タイプは、検索コンポーネントのリンク設定(前述)から指定できます。リンク設定を使用すると、検索の開始に使用されるコンポーネントに応じて、様々なコンテンツ・タイプの結果を表示できる検索結果ページを使用できます。
表示を編集するには、遅延ロードのページ区切りの選択などの設定を変更します(ページが検索結果に対して排他的に使用される可能性があるため)。
検索結果ページで、コンテンツ検索コンポーネントに配置することもできます。これにより、ページの起動に使用する検索文字列がエコーされ、必要に応じてユーザーが検索を絞り込むことができます。