機械翻訳について

多言語サイトの概要

サイトは、ローカリゼーション・ポリシーで指定された任意の言語に翻訳できます。 サイト関連のローカリゼーション・ポリシーで指定されている言語を表示するには、サイト・タイルで、言語の横にある下矢印をクリックします。 ローカライズされたバージョンをプレビューするには、言語を選択してサイトを開きます。

翻訳用の言語リスト

ノート:

Oracle Content Management Starter Editionでは、多言語サイトを作成できません。 フル機能セットと無制限サイトの場合は、Oracle Content Management Premium Editionにアップグレードします。

翻訳用のサイトを選択すると、サイト・ファイルの.zipファイルが作成されます。

ノート:

サイトに複数のリポジトリのアセットが含まれる場合、デフォルト・リポジトリのこれらのアセットのみが.zipに含まれます。

.zipには次のファイルおよびフォルダが含まれています:

  • assetsフォルダ-このフォルダは、サイト全体または対象アセットのみを翻訳するように選択した場合にのみ存在します。
    • rootフォルダ
      • 各コンテンツ・アイテムに対する<contentItem_ID>.jsonファイルには、名前、説明、コンテンツ・アイテムのフィールドからの翻訳可能な文字列、および編集しないコンテンツ・アイテムに関する追加情報が含まれます。
    • job.json-翻訳ジョブを記述するファイル。 このファイルは編集しないでください。
  • siteフォルダ-このフォルダは、サイト全体またはサイト・コンテンツのみの翻訳を選択した場合にのみ存在します。
    • rootフォルダ
      • 各サイト用の<page_ID>.jsonファイル-ページには、名前、タイトル、説明、キーワード、ヘッダー、フッター、およびページ上のコンポーネントからの翻訳可能な文字列や、編集すべきでないページに関する追加情報が含まれます。 カスタム・コンポーネントがある場合は、翻訳可能な文字列を使用するように構成されている場合があります。 「多言語サイトの翻訳可能なコンポーネントの開発」を参照してください。
      • siteinfo.json-説明、キーワード、ヘッダーおよびフッターが含まれます。
      • structure.json-ナビゲーションおよびサイト構造が含まれます。
    • job.json-翻訳ジョブを記述するファイル。 このファイルは編集しないでください。