機械翻訳について

スロットでのコンポーネントの制限

任意のレイアウト・スロットに対して、スロットで許可されるコンポーネントに特定の制限を指定できます。

スロット内のコンポーネントを制限すると、許可されていないコンポーネントをドラッグしたユーザーに警告メッセージが表示され、そのスロットにコンポーネントを追加または移動できなくなります。

この制限を構成するには、テーマ内のレイアウトを編集し(たとえば、レイアウト・ファイルthemes\theme_name\layouts\oneslot.htm)、カスタム・データ属性をスロットのdivに追加します。

これは、カスタム属性の形式です。 以前のバージョンとの主な違いは、ユーザーがコンポーネントのidのみを指定する必要があることです。 以前はコンポーネントを制限するために、ユーザーは冗長な"<type> <id>"構文(まだサポートされています)を使用する必要がありました。

data-allowed-items='["<id>:","<type>,"<type>:<id>",...]'
data-disallowed-items='["<id>":"<type>","<type>:<id>",...]

ノート:

data-allowed-itemsおよびdata-disallowed-itemsの値は、二重引用符(")または一重引用符(')を使用できます。 次の例では、data-allowed-itemsはJSON配列の周りに一重引用符を使用し、data-disallowed-itemsはJSON配列の周りに二重引用符を使用します:
<div id="slot101" 
     class="scs-slot" 
     data-allowed-items='["scs-app","scs-title"]' 
     data-disallowed-items="['File List', 'scs-map']">
</div>

次の表に、Oracle Content Managementで提供されるコンポーネントとそれぞれのIDを示します。 名前の競合を回避するために、「しない」は、カスタマイズされた(ローカルまたはリモートの)コンポーネントIDにscs-をプレフィクスとして付けるか、この表にリストされている任意のタイプまたはIDを使用します。

名前 タイプ ID

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ユーザーは、ローカルまたはリモート・コンポーネントを作成できます。 このサンプルで提供されている名前( My_Local_Component)は、このコンポーネントを指定してスロット内部の制限に使用できるIDです。


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「図createlocalcomponent.pngの説明」