自分のOracle Contentフォルダ内のファイルおよびフォルダが、あるべき状態ではないか最新の状態ではありません
これには考えられる原因が様々あり、これを修正するために実行できる、様々なレベルのアクションがあります。
- コンテンツのリフレッシュ
通知領域(Windows)またはメニュー・バーのエクストラ領域(Mac)で
を右クリックし、「ヘルプ」、「トラブルシューティング」、「リフレッシュ」の順に選択します。
- 同期化されたフォルダの再構築
クラウドまたは他のコンピュータで行われた変更が現在のコンピュータで正しく表示されていない場合は、Oracle Contentフォルダ内のフォルダおよびファイルに行われた変更の数や複雑さが原因で、同期が完全に失われた可能性があります。
影響を受けているフォルダが1つまたは少ない場合、それらのフォルダを一度に1つずつ再構築します。 この場合、デスクトップ同期クライアントやクラウドの同期レコードを使用して、影響を受けたコンピュータのOracle Contentフォルダ内の各フォルダが再作成されます。 単一のフォルダを再構築するには、Oracle Contentフォルダからフォルダを選択し、右クリックして「Oracleコンテンツ」を選択し、「フォルダの再作成」を選択します。
- コンピュータからのOracle Contentアカウントの削除
ほとんどまたはすべてのフォルダが同期化されていない場合、または個々のフォルダの再構築で修正できない他の問題がある場合、コンピュータからOracle Contentアカウントを削除し、やりなおすことができます。
このプロセスにより、アカウント・フォルダがコンピュータから自動的に削除されます。 クラウドにあったファイルはすべて、引き続きそこから使用できます。
アカウントを削除するには、次のいずれかのメソッドを使用して「プリファレンス」を選択します。
- タスク・バー(Windows)またはメニュー・バーのエクストラ領域(Mac)で
を右クリックします。
をクリックし、
をクリックします。
削除するアカウントを選択し、「削除」をクリックします。 アカウントを削除すると、ユーザー・アカウント情報がクリアされ、コンピュータ上のOracle Contentフォルダが削除されます。 ユーザー・アカウント情報を再入力する必要があります。 同期するフォルダを再選択したり、通常の方法で同期を開始することにより、それらのフォルダをコンピュータに回復できます。
- タスク・バー(Windows)またはメニュー・バーのエクストラ領域(Mac)で