フォルダを共有し、フォルダのマネージャまたはコントリビュータ・ロールを他のユーザーに割り当てた場合、そのユーザーもフォルダのファイルまたはサブフォルダを削除できます。
ブラウザを使用してアイテムを削除すると、そのアイテムは、アイテムの所有者およびアイテムを削除したユーザーのOracle Content Management Trashフォルダに表示されます。 所有者またはアイテムを削除したユーザーは、「ごみ箱」からアイテムを復元できます。 「ごみ箱」のアイテムを完全に削除できるのは所有者のみです。
デスクトップ同期化クライアントを使用してアイテムを同期化する場合、アイテムを削除したユーザーではなくても、削除したアイテムが自分のデスクトップのリサイクル箱に表示されます。
Webブラウザを使用して「ごみ箱」フォルダからファイルを復元する方法が最適です。 これにより、情報の最新のコピーが確実に得られます。
サービス管理者は、ごみ箱内のアイテムが保持される時間を設定できます。 アイテムがない場合、ごみ箱が自動的に空にされた可能性があります。