ファイルのアップロード
コンピュータからクラウドにファイルをコピーする方法は複数あります。 ファイルのアップロードはバックグラウンドで続行されるので、ファイルが追加されている間、作業を続けることができます。
- ローカル・コンピュータからWebブラウザにファイルをドラッグ・アンド・ドロップします。
- ホーム・ページで「アップロード」をクリックして、現在の場所にファイルを追加します。
- 開いていないフォルダを選択し、右クリック・メニューから「このフォルダにアップロード」を選択するか、アクション・バーの
をクリックします。
- また、ファイルを選択し、右クリック・メニューから「新しいバージョンをアップロード」を選択するか、アクション・バーの
をクリックすることもできます。
ファイルをアップロードする際に、次の点に注意してください。
- 識別キーワードを指定することで、ファイルをアップロードするときにそれらにタグ付けできます。 そのアイテムをデジタル・アセットとして使用することを後で決定した場合、簡単にタグを検索して、デジタル・アセット・コレクションまたはフォルダに追加できます。
- ファイルのアップロードは5 GB未満にしてください。 一部のWebブラウザでは、それより大きいファイルを処理できません。
- フォルダ全体のコンテンツを追加するには、フォルダおよびコンテンツの.zipファイルをアップロードし、Oracle Content Managementで解凍します。 デスクトップ・アプリケーションを設定することもできます。 フォルダを同期フォルダに追加すると、コンテンツがOracle Content Managementに追加されます。
- 他のユーザーとフォルダを共有している場合、そのファイルを編集するには、そのフォルダで少なくともコントリビュータ・ロールを持っている必要があります。 ファイルを編集したら、そのファイルの新しいバージョンをフォルダにアップロードします。
- サービス管理者が、アップロードできるファイルの種類を制限している場合があります。 許可されていないファイル・タイプを確認するには、ユーザー・メニューを開きます。 「プリファレンス」 をクリックします。 「ドキュメント」セクションには、ファイル・タイプとファイル・サイズに関する制限がリストされています(存在する場合)。 ファイル・タイプは、
.mp3
や.exe
などのファイル拡張子に従ってリストされます。 - アップロードを取り消すには、ファイルのアップロード中に画面の上部の情報バーで「詳細」リンクをクリックします。 取り消すファイルの「X」をクリックします。