ワークフローの使用
Oracle Process Cloud Serviceがサービスと統合されている場合は、それを使用してワークフローとタスクを開始および追跡できます。
Oracle Content Management内のフォルダをプロセスで使用するには、Oracle Process Cloud Serviceで使用されるフォルダとして指定する必要があります。 また、プロセスを開始したユーザーとフォルダを共有する必要があります。
-
フォルダを選択します。
-
右クリック・メニューで「プロパティ」を選択するか、アクション・バーから「サイドバー」を選択し、「プロパティ」を選択します。
-
「ドキュメント受信時にプロセスを開始」を「はい」に設定します。
-
リストからプロセス名を選択します。 リストが空の場合、プロセス・ワークフローの設定を担当しているサービス管理者に問い合せてください。
-
「保存」をクリックします。
フォルダとそのサブフォルダは、Oracle Process Cloud Serviceインタフェース内で使用できるようになりました。 フォルダ内でファイルが変更されたり、フォルダに新しいファイルがアップロードされたりすると、そのフォルダに関連付けられたプロセスがトリガーされます。 サブフォルダの継承されたプロセスをオーバーライドできますが、プロセスとの関連付けを無効にすることはできません。
さらに学習するには、「Oracle Process Cloud Serviceの開始」を参照してください。