機械翻訳について

アプリケーション・プロパティ

次の表は、アプリケーション統合フレームワーク・アプリケーションのプロパティを示します。

プロパティ 必須 説明

id

はい

Oracle Content Management全体でアプリケーションを一意に識別する空でない文字列。

name

はい

アプリケーションのwebユーザー・インタフェースに対して表示される、空でない文字列。 また、stringsMapで定義された翻訳マップを使用して翻訳できるキーにすることもできます。

description

いいえ

webユーザー・インタフェースにアプリケーション名とともに表示される文字列。 また、stringsMapで定義された翻訳マップを使用して翻訳できるキーにすることもできます。

category

いいえ

アプリケーションのカテゴリ。 CUSTOM のみが許可される値です。 categoryを構成ファイルに明示的に含めない場合、アプリケーションの構成時に動的に追加され、デフォルト値のCUSTOMが与えられます。

supportEmail

いいえ

アプリケーション・サポート所有者の電子メール・アドレス。

baseURL

いいえ

アプリケーションで指定された相対URLの接頭辞として使用されるベースURL。

stringsMap

いいえ

アプリケーション定義のキーを対応する言語に翻訳可能にするため、言語の翻訳オブジェクトへのマッピングに使用されます。

info

いいえ

アプリケーションに関する情報を表示するダイアログをインテグレータが表示できるようにします。 これには、presentationおよびinvokeのプロパティが含まれます。

ドキュメント

いいえ

アクションの目的を特定するためのコメントなど、ファイルにコメントを追加できます。 コード・サンプルの先頭にdocumentationプロパティを追加して、アプリケーション自体について説明します。

tenantPrefs

いいえ

インテグレータは、プリファレンス設定でアプリケーション・レベルのオプションを公開できます。 これには、presentationおよびinvokeのプロパティが含まれます。

userPrefs

いいえ

ユーザー用のプリファレンス設定でアプリケーションレベルのオプションをインテグレータが公開できるようにします。 これには、presentationおよびinvokeのプロパティが含まれます。

actions

はい

アプリケーションに含まれるアクションのコレクション。 少なくとも1つのactionが含まれている必要があります。