Actionコマンド
actionコマンドを使用して、指定したタスクをトリガーおよび開始する方法、および結果の表示方法を指定します。
次の表に、actionコマンドのプロパティを示します。
| プロパティ | 必須 | 説明 |
|---|---|---|
|
id |
はい |
アプリケーションのアクションを一意に識別する、空でない文字列。 |
|
name |
はい |
webユーザー・インタフェースのアクションに対して表示される、空でない文字列。 また、 |
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description |
いいえ |
webユーザー・インタフェースのツールチップのアクションに表示される文字列。 また、 |
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trigger |
いいえ |
コンテキスト・メニューのタスク・バー( アプリケーション統合フレームワークでは、 |
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type |
いいえ |
アクション結果のエンド・ユーザーへの表示方法を指定します。 指定可能な値は、 |
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presentation |
いいえ |
タイプがUIに設定されている場合に使用するプレゼンテーションを指定します。 可能な値は、アクション結果を表示の右側の統合サイド・パネルに埋め込むには |
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multi |
いいえ |
複数のアイテムが選択された場合にアクションを適用するかどうかを指定します( |
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evaluate |
はい |
選択したアイテムに対して |
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invoke |
はい |
アクションがトリガーされるときに使用する |