機械翻訳について

翻訳コネクタの構成と登録

翻訳コネクタを作成したら、Oracle Content Management管理インタフェースを介して登録する必要があります。

翻訳コネクタに追加するために必要な最小プロパティは次のとおりです:

  • 翻訳コネクタ名
  • 翻訳コネクタ・サービスURL
  • ユーザー名とパスワード(前述のURLアクセスに必要な場合)

変換コネクタが正常に登録され、変換コネクタ・サービスURLに到達すると、Oracle Content Managementサーバーは、カスタム・プロパティを取得し、「管理」 webインタフェースにサーバー・サービスを表示します。 管理者または開発者は、これらのプロパティの値を追加できます(たとえば、clientidおよびclientsecret (OAuthフローの場合)、またはBasic認証セントラル・アカウントの場合はユーザー名とパスワード)。

「保存」をクリックすると、これらすべてのプロパティがコネクタ・フレームワークとともに保存されます。

リポジトリの登録済コネクタは、残りのUIで使用する前に選択する必要があります。 リポジトリでコネクタを選択すると、そのリポジトリのアセットは、このコネクタを使用して変換できます。

これを有効にすると、翻訳コネクタがOracle Content Management 「変換ジョブの作成」 webインタフェースの「言語サービス・プロバイダ」メニュー・アイテムで使用できるようになります。