機械翻訳について

ファイルおよびフォルダ・アクセス用Applinksの作成および使用

ドキュメント用のREST APIのapplinkエンドポイントを使用して、Oracle Content Managementのファイルとフォルダへのアクセスを制御できます。

次のエンドポイントを使用すると、ファイルとフォルダへのユーザー・アクセスを制御できます:
  • ファイルApplink作成

  • フォルダApplink作成

  • Applinkトークン・リフレッシュ

ユーザーがファイルまたはフォルダにアクセスするためのapplinkを作成するには、所有者であるか、マネージャのロールを持っていなければなりません。 これらのロールのいずれかが、ファイルまたはフォルダの管理者権限を与えます。

ユーザーにファイルまたはフォルダのapplinkを作成する場合は、ユーザーに次のいずれかのロールを与えることができます:

  • ビューア: ビューアはファイルおよびフォルダを表示できますが、何かを変更することはできません。

  • ダウンローダ: ダウンローダはファイルをダウンロードし、自分のコンピュータに保存することもできます。

  • コントリビュータ: コントリビュータはファイルの変更、ファイルの更新、新規ファイルのアップロードおよびファイルの削除を行うこともできます。

Create File ApplinkまたはCreate Folder Applink REST APIからのレスポンスには、applink ID、アクセス・トークン、およびリフレッシュ・トークンが含まれています。 たとえば:

{
    "appLinkID":"LDhsn4VPTsnDnKpKLFZTCkjaPkYbMC6-3taYSdJAazckhezJ2HlSjs2THOou6cCAvxcRnw5gpXcU7pIRkCmWN8kEToJHFwwZ-ptWvPGhJaiirl9baL9mka14WnwpL6auOO40-gFMPvkPv23OtMnj2W3A==",
    "accessToken":"GYrSN5zuj0kOTE4k_60bKvdkxx2-ARA546A2T77GtEOgoPZPGgKk126OeCn1w-Ij",
    "appLinkUrl":"http://www.example.com/documents/embed/link/app/LDhsn4VPTsnDnKpKLFZTCkjaPkYbMC6-3taYSdJAazckhezJ2HlSjs2THOou6cCAvxcRnw5gpXcU7pIRkCmWN8kEToJHFwwZ-ptWvPGhJaiirl9baL9mka14WnwpL6auOO40-gFMPvkPv23OtMnj2W3A==/fileview/DFD11F62E911327CB1F160F6T0000000000100000001",
    "refreshToken":"Yc_b_dE8V03eDTCmcmC1gi_y3LVJTPiZOSQDhuS_VWim9E_FRpLQGtEhgxCNbKTG",
    "role":"manager",
    "id":"DFD11F62E911327CB1F160F6T0000000000100000001",
    "type":"applink",
    "errorCode":"0"
}

ユーザーは、フォルダまたはファイル、または任意の子フォルダまたはファイルで動作する各REST APIのリクエスト・ヘッダーにapplink IDおよびアクセス・トークン・パラメータを渡す必要があります。 ヘッダーはリンクで表現できないため、レスポンスではファイルまたはフォルダへのリンクは提供されません。

アクセス・トークンは15分後に期限切れになります。 リフレッシュされたトークン(24時間)で定義された期間内に、アクセス・トークンを何度でもリフレッシュできます。 現在のアクセス・トークンが期限切れになったときに、リフレッシュ・トークンを使用して新しいアクセス・トークンをリクエストします。 リフレッシュされたトークンは24時間後に失効します。

Applink REST APIの詳細は、「ドキュメント用REST API」のApplinksを参照してください。