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コンテンツ・コネクタの有効化

Oracle Content Managementは、Googleドライブ、Microsoft OneDrive、Dropbox、Microsoft SharePoint、WebCenter ContentおよびYouTube用に事前構成されたコンテンツ・コネクタを提供します。 サービス管理者は、管理統合webインタフェースを介して、これらのいずれかまたはすべてを有効にできます。

事前構成済コンテンツ・コネクタを有効にするには:

  1. 管理者または開発者としてOracle Content Management webインタフェースにサインインします。
  2. ナビゲーション・メニューの管理領域で「統合」をクリックします。
  3. 統合メニューで、「コンテンツ・コネクタ」を選択します。
  4. 有効にするコンテンツ・コネクタの横にある「有効化」をクリックします。
  5. 必要に応じて情報と設定を変更します:
    • 名前: デフォルト・コンテンツ・コネクタ名は、わかりやすい名前に変更できます。
    • 説明: 説明を変更または追加できます。
    • コネクタ・サービスURL: URLがサービスに接続できない場合は、この読取り専用フィールドが編集可能になります。 URLに接続できると、再び読取り専用として表示されます。
    • リダイレクトURL: この読取り専用フィールドにリダイレクトURLを記録します。 コンテンツ・コネクタ構成のURLを後で指定する必要があります。
    • ユーザー名: 管理者ユーザー名を入力します。
    • ユーザー・パスワード: 管理者パスワードを入力します。
    • コネクタ・タグ: コンテンツ・コネクタから取得したアセットに適用されるタグ(コンテンツ・コネクタ名など)を割り当てることができます。 これにより、アセット・リポジトリのそのコンテンツ・コネクタからすべてのアイテムを検索できます。
    • エンド・ユーザーに対して有効: コンテンツ・コネクタを有効にするには、このチェック・ボックスを選択するか、選択を解除してコンテンツ・コネクタを無効にします。
  6. 「追加フィールド」タブでカスタム・フィールド値を入力します。 カスタム・フィールドの値の取得方法は、コンテンツ・コネクタによって異なります:
  7. 「保存」をクリックします。

コンテンツ・コネクタがサード・パーティのコンテンツ・プロバイダに接続するように構成された後、「コンテンツ・コネクタ」ページでコネクタの横にある「有効化」をクリックすると、使用可能にできます。