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Oracle JD Edwardsと統合

Oracle JD Edwardsと統合する理由

Oracle JD Edwards EnterpriseOneOracle Content Managementの統合により、トランザクションに管理対象ドキュメントを添付し、会話を介してコラボレーションできます。

Oracle Content Managementに格納されたコンテンツを使用すると、次のことができます:

  • web、デスクトップ・デバイスおよびモバイル・デバイスを使用してドキュメントにアクセスします。

  • webインタフェースで文書を直接表示、検索および管理します。

  • 特定のトランザクションやドキュメントに関する会話や会話を通してコラボレーションします。

  • ドキュメントの使用状況データを確認します。

統合を有効にすると、JD Edwards EnterpriseOne内から次のものを使用できます:

  • ユーザーの会話: メニュー・バーの会話アイコンを使用して、EnterpriseOne内の興味のあるトピックに関するソーシャルの会話を開始または参加します。

  • コンテクストの会話: EnterpriseOne内の特定のビジネス・レコードに関する会話を開始または参加します。 アタッチメント・マネージャのヘッダー・バーにある会話アイコンを使用して、トランザクションのコンテキスト内で会話を作成します。

  • 文脈文書: 添付ファイル・マネージャのヘッダー・バーにあるドキュメント・アイコンを使用して、ドキュメントをクラウドに追加し、ドキュメントをビジネス・レコードのコンテキストに入れたまま整理します。


jd_edwards_integration.pngの説明は以下のとおりです
「図jd_edwards_integration.pngの説明」

前提条件

Oracle Content ManagementをJD Edwardsと統合するには、JD Edwards側に「前提条件」があります。 Oracle Content Management側のOracle CloudアカウントOCMインスタンスが必要で、適切なアクセスrolesが割り当てられます。

統合プロセス

統合には通常、統合される両方のアプリケーションで構成が必要です。 そのため、両方のドキュメントを確認してください。 OCM側の要件に加えて、OCM.For統合の詳細と統合する製品のサブスクリプションが必要です。「Oracle JD Edwardsドキュメント」も参照してください。