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統合のWSDLファイルの再生成

統合をクローニングしたり、事前構築済の統合をカスタマイズしたり、既存の統合をOracle Integrationにインポートした後、統合環境の要件に従って接続情報(WSDL、ユーザー名およびパスワード)を更新します。 指定する接続WSDLにカスタム・フィールドが含まれるか、接続WSDLが異なるバージョンを使用して更新されている場合、これらはマッパーに表示されません。 カスタム・フィールドまたは更新されたフィールドをマッパーに表示するには、Oracle Integrationでエンドポイントを再生成する必要があります。

例として、接続の1つ(Salesforce接続など)が設定されているWSDLが頻繁に変更されるため、最新のWSDLを統合に取り込める必要があるというシナリオがあるとします。 この場合、WSDLファイルを再生成することにより、インポートされたマッピングのカスタム・フィールドが削除されず、必要に応じて編集可能になります。 これにより、マッパーでソース要素とターゲット要素を完全に最初から再マッピングする必要がなくなります。

制限事項

  • 再生成の使用を最小限に抑えます。 この機能は、絶対に必要な場合にのみ使用します。
  • 新旧のWSDLの間でルート・レベルを異なるものにすることはできません。 異なる場合、WSDLの生成は失敗します。 したがって、接続情報は変更できますが、新しいWSDLに以前のWSDLと異なるルート要素がないことを確認する必要があります。

  • Oracle Service Cloud (RightNow)アダプタWSDLがバージョン1.2である統合を作成し、Oracle RightNowアダプタWSDLバージョン1.3で再生成しようとすると、マッパー・エラーが発生します。

  • JCAアーティファクトは再生成されません。

  • 新しいWSDLでは、スキーマ内のルート要素が変更、追加または削除されない場合のみ、異なるデータ構造を持つ異なるスキーマへの参照を持つことができます(たとえば、新しい複合型要素をルート要素に対して追加、変更または削除することでスキーマを変更します)。 この状況では、ルート要素内の子要素を変更したり、任意の新しいデータ構造やデータ型を参照することができます。

    再生成ロジックは参照に従い、新しいデータ構造を新しいWSDLにインポートまたは含めることができます。 スキーマ内のルート要素は、最初のレベルの<xs:element/>または型要素(<xs:complexType/>または<xs:simpleType/>)です。 最初のレベルの<xs:element/>の場合、次が適用されます。
    • QNameは変更できません。

    • 新しいルート要素は追加できません。

    • 古いルート要素は削除できません。

    最初のレベルの型要素の場合、次が適用されます。
    • QNameは変更しないでください。

    • 古いルート型は削除しないでください。

    • 新しい型要素は、他の参照元の子要素または型により設定できます。

    たとえば、ルート要素内に定義された一方の子要素または型は新しい型要素を参照できます。 再生成ロジックでは、既存のスキーマが子要素/型と同じターゲット・ネームスペースを持つ場合はそれらをインポートまたは含めることができます。または、そのターゲット・ネームスペースが子要素/型と異なる場合は新しいスキーマを作成します。 新しいルート・レベルの型要素は、もう一方の子要素/型により参照される必要があります。 スタンドアロンのルート型要素の場合、最終の再生成WSDLにインポート、または含められません。

ノート:

再生成中にエラーが発生した場合は、エンドポイント/マッピングの更新を保存しないでください。 かわりに、保存せずに統合をクローズして破棄し、編集のために統合を再度開き、再生成を再試行してください。

統合用のWSDLファイルを再生成するには:

  1. 左側のナビゲーション・ペインで、「ホーム」>「統合」>「統合」をクリックします。
  2. WSDLを再生成する統合の名前をクリックします。 カスタマイズした統合は、統合名の右側の「BUILT BY ORACLE」「Customized」という語で示されます。
    個々のエンドポイントに対するWSDL、または統合のすべてのエンドポイントに対するWSDLを再生成できます。
  3. 統合の1つのエンドポイントに対するWSDLを再生成するには、適切なソース、ターゲット、リクエスト・エンリッチメントまたはレスポンス・エンリッチメントのアイコンをクリックします。
    1. 「再生成」を選択します。
      再生成および削除のオプションを表示するために選択されたその他のアクション・メニュー。

      WSDLの再生成が統合のマッピングに影響することを知らせるメッセージが表示されます。
    2. 「再生成」をクリックします。
      これによってWSDLとその依存アーティファクト(ある場合)が再生成され、マッピングの際にすべてのカスタム要素が表示されます。 事前作成された統合からインポートされたマッピングは削除されません。 マップが検証され、影響を受けたマップには警告(黄色のアイコン)またはエラー(赤色のアイコン)が表示されます。 警告とエラーの両方が1つのマッパーに存在する場合は、エラー・アイコンのみが表示されます。 マッパーがカスタマイズされていることを示すアイコン(青色のアイコン)は、マッパーの下部に表示されます。
  4. 統合内のすべてのエンドポイントのWSDLを再生成するには、ハンバーガのメニューメニューから「エンドポイントを再生成」を選択します。
  5. WSDLの再生成が統合のマッピングに影響することを示すメッセージが表示されたら、「再生成」をクリックします。
    これにより、WSDLと依存アーティファクトが同じ動作で再生成されます。

「Oracle Integration Generation 2でのOracle Mapperの使用」「マッピング・データ」を参照してください。