スマート・クエリーの構築
スマート・クエリーを作成するには、コンポジット・フィルタを適用して、異なるセットからのメンバーの論理和、補完、交差を選択します。 論理和では、2つのセットのいずれかに属し、両方には属さないメンバーを選択します。 交差では、指定されたすべてのセットのいずれかに属するメンバーを選択します。 補完では、指定されたあるセットに属し、別の指定されたセットに属さないメンバーを選択します。
セットと複合フィルタを任意の組合せで使用して、高度に複雑なスマート・クエリーを作成できます。
セットの論理和
いずれかのセットに属し、両方のセットに属さないメンバーを選択するには、セット・フィルタの定義の説明に従い、セットのディメンションから2つ以上のフィルタを定義します。 たとえば、「図20-1」では、問合せによって、eitherが缶にパッケージ化されている(Product = Can)またはカフェインされている(Product = Caffeinated_True)、Level 0メンバーのみが返されます。
図20-1 セットの組合

セットの交差
交差には、指定されたすべてのセットに共通のメンバーのみが含まれます。
指定されたすべてのセットに共通のメンバーを選択するには:
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セット・フィルタの定義の説明に従って、セットのフィルタを定義します。
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フィルタ名の隣にある矢印をクリックし、「フィルタの追加」を選択します。
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追加フィルタとサブセット・フィルタが表示されます。
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2番目のフィルタを定義します。
「図20-2」では、問合せは、カフェインされて缶にパッケージ化されたProduct、Level 0メンバーのみを返します。
図20-2 セットの交差

セットの補完
あるセットのメンバーであり、別の指定されたセットに属さないメンバーのみを選択します。
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フィルタで、フィルタ名の隣にある矢印をクリックし、「フィルタの追加」を選択します。
追加フィルタとサブセット・フィルタが表示されます。
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2番目のフィルタを定義します。
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「追加フィルタ」の隣にある矢印をクリックし、「除外」を選択します。
「図20-3」では、問合せは、カフェインされているが缶にパッケージ化されていないProduct、Level 0メンバーのみを返します。
図20-3 セットの補集合

スマート・クエリーを構築したら、スマート・クエリーの終了に進みます。