2.3.1 スキーマ・ビューのモード

ツールバーのトグル・ボタンを使用すれば、グラフ・ビジュアライゼーション・パネルのスキーマ・ビューとグラフ・ビューを切り替えたり、両方を使用できます。

図2-12 スキーマ・ビューのモード



どちらのトグル・ボタンがアクティブかに応じて、対応するビューが表示されます。サポートされているモードの詳細を次に説明します:

  • スキーマ: このモードでは、ビジュアライゼーション全体にスキーマ・ビューが表示されます。
  • グラフ(デフォルト): このモードでは、ビジュアライゼーション全体にグラフが表示されます。
  • スキーマおよびグラフ: このモードでは、図2-11に示すように、トグル・ボタンが両方ともアクティブのときに、スキーマ領域とグラフ領域が横に並んで表示され、間にセパレータが表示されます。セパレータをドラッグすれば、領域のサイズを変更できます。

データおよび設定の構成によっては、スキーマ・ビューまたはグラフ・ビューがツールバーで常に有効になることに注意してください。両方のトグル・ボタンを手動でオフにすると、グラフ・ビューに自動的にデフォルト設定されます。