Oracle WebLogic Server管理コンソールへのアクセス

Oracle WebLogic Serverは自動的にインストールされ、デフォルト管理サーバーとして機能します。

管理コンソールはブラウザベースで、デフォルト認証プロバイダとして構成されている埋込みディレクトリ・サーバーの管理に使用されます。これは、URLをWebブラウザに入力することにより起動されます。デフォルトURLの形式は、http://hostname:port_number/consoleのようになります。ポート番号は、管理サーバーの番号です。デフォルトのポート番号は7001です。

Oracle WebLogic Server管理コンソールを起動するには:

  1. WebブラウザにURLを入力してOracle WebLogic Serverにログインします。

    たとえば、http://hostname:7001/console.です次の図に示すように、管理コンソールのログイン・ページが表示されます。

  2. Publisherの管理者ユーザーの名前とパスワードを使用してログインし、「ログイン」をクリックします。

    このパスワードは、Publisherのインストール時に指定したものです。これらの値が変更されている場合は、現在の管理ユーザーの名前とパスワードを入力します。

    次の図に示すように、管理コンソールが表示されます。