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時間入力参照値のレビューおよび変更

提供されている参照によって、チーム・タイム・カード・ページの相対範囲フィルタのドロップダウン・リスト値が構成されます。 カスタム時間属性のグループ化にも使用します。

  1. 「設定および保守」 > 「タスク」パネル > 「検索」 > 「共通参照の管理」にアクセスします。
  2. 関連する参照タイプを検索して選択します。
  3. 必要に応じて、参照コードを追加、有効化および無効化します。
    • 「内容」の値は、ユーザーがドロップダウン・リストおよび読取り専用値として表示するものであるため、簡潔で意味のある値を提供します。

    • 摘要を使用して、実装者およびアプリケーション管理者が参照を管理する際に確認できる内容の詳細な説明を追加します。

    参照タイプの内容 説明
    Time and Labor相対範囲 ライン・マネージャと勤怠管理マネージャが、チーム・タイム・カード・ページの相対範囲フィルタを使用して、関連するタイム・カードのみを表示できるようにします。 提供されている相対的な範囲の例としては、来週、次の2週間、前の2週間、前の3か月などがあります。
    時間属性カテゴリ

    個人が設定タスクの一部として時間属性を追加する際に役立つように、複数のカスタム時間属性をグループ化します。 たとえば、標準の「カスタム」カテゴリを使用して、アプリケーションの一部として提供されていない時間属性を識別できます。 これらのカテゴリはレポートでも使用できます。

    属性カテゴリには、限られた数の時間属性を含めることができます。 この制限は、時間属性のデータ型によって異なります。

    • テキスト: 40
    • 数値: 40
    • 日付: 20

    指定した数の属性を超える場合は、別のカテゴリを作成する必要があります。 レポートのカテゴリ間の関係を保持するために、番号が付加された同じカテゴリ名を使用することもできます。