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Time and Laborと統合するためのProject Costingの設定

Oracle Fusion Cloud Project CostingとOracle Fusion Cloud Time and Laborを統合して、プロジェクト・ワーカーがタイム・カードの請求可能時間をレポートできるようにします。 その後、レポートされたプロジェクト時間入力を自動的に検証し、検証された入力をProject Costingに転送できます。

1. 「設定および保守」 > 「プロジェクト財務管理」にアクセスします。
2. 就業者雇用レコードで使用される部門を支出組織として分類し、タイム・カードを送信できるようにします。
   1. 部門ごとに、「プロジェクト支出組織として分類」オプションを選択します。

      「プロジェクト組織」 > 「プロジェクト組織分類の管理」にアクセスします。

   2. 変更を適用します。

      「プロジェクト組織」 > 「プロジェクト組織を保守するためのプロセスの発行」にアクセスします。

3. プロジェクト値セットは提供済タイム・カード・フィールドのデータ・ソースであるため、「プロジェクト基盤」表に移入します。

   「プロジェクト基盤」 > 「プロジェクト基本設定値セットの管理」にアクセスします。

   • プロジェクト・チーム・メンバーのプロジェクト名
   • プロジェクト名
   • プロジェクト番号
   • タスク番号
   • プロジェクト・ユニット
   • 支出タイプ
   • 支出タイプ名
   • 組織
   • 支出タイプ区分(アプリケーション・リンケージ機能)
   • 請求可能
   • 作業タイプ

   オプション属性:

   • 資産計上可能
   • 契約
   • 支出組織
   • 支出タイプ
   • 支出タイプ名
   • 資金源
   • プロジェクト名
   • プロジェクト・チーム・メンバーのプロジェクト名
   • プロジェクト番号
   • プロジェクト・チーム・メンバーのプロジェクト番号
   • タスク番号
   • プロジェクト・チーム・メンバーのタスク番号
4. 就業者アサイメントおよび給与関係を設定および保守します。
   • 新規採用者の場合は、「自分のクライアント・グループ」 > 「新規個人」 > 「採用および従業員」に進みます。
   • 既存のワーカーについては、「自分のクライアント・グループ」 > 「個人管理」 > 「雇用および給与関係」に進みます。
5. タイム・カード・ドロップダウン・リストをプロジェクト・チーム・メンバーシップでフィルタするには、ユーザーをプロジェクト・チームに割り当てます。 チーム・メンバーシップを有効にするには、プロジェクト・パーティを編集します。

   「自分のクライアント・グループ」 > 「プロジェクト財務管理」 > 「プロジェクト定義の管理」にアクセスします。