事前構成済エージェント・チーム・テンプレートを使用したAI Agentsの作成
- にアクセスします。
- 必要なエージェント・チームから「テンプレートを使用」を選択し、新しいエージェント・チームの詳細を指定します。ヒント: エージェント・チームのすべてのアーティファクトにサフィクスを自動的に追加するには、テンプレートを使用のかわりにテンプレートのコピーを選択します。 テンプレートをコピーすると、エージェント・チーム設定、エージェント、ツールおよびトピックを編集できるエージェント・チーム・キャンバスに直接移動します。 「テンプレートを使用」オプションを使用すると、エージェント・チームの各アーティファクトを構成するためのステップ・バイ・ステップのプロセスを実行できます。「詳細」タブ
フィールド 説明 ファミリ このエージェント・チームが属するファミリを選択します。 製品 このエージェント・チームが属するファミリ内の製品を選択します。 最大顧客対応数 このエージェント・チーム内のエージェントが、割り当てられたトピックおよびツールと対話できる回数を示します。 「LLM」タブフィールド 説明 プロバイダ エージェントのLLMを選択します。 「セキュリティ」タブフィールド 説明 追加 このエージェント・チームへのアクセス権を持つロールを選択します。 「質問」タブフィールド 説明 Starterの質問 エージェント・チームの最初の質問を入力します。 フォローアップ質問 これを有効にすると、エージェント・チームがユーザーの会話履歴に基づいてフォローアップ質問をできることを示します。 プロンプト フォローアップ質問に使用するプロンプトを入力します。 たとえば: using {chatHistory} は、json形式で3つのフォローアップ質問を生成します。 次に示す「JSONスキーマ」形式。 出力から```jsonマークダウンを削除します。 出力が従うべき「JSONスキーマ」形式は次のとおりです:
[{"question": "<put first question generated here>"}, {"question": "<put second question generated here>"}, {"question": "<put third question generated here>"}]
式を挿入 プロンプトに変数を追加します。 たとえば、現在のシステム日付をプロンプトに追加するには、「現在の日時」オプションを選択します。 「出力」タブ
JSONスキーマを使用してエージェントの出力の全体的な構造を定義し、正確な出力を指定します。
フィールド 説明 仕様モード 出力のJSONスキーマを直接変更するには、このモードを選択します。 簡易モード このモードを選択して、出力値および出力タイプを定義します。 対応するJSONスキーマが自動的に生成され、さらなる変更のために仕様モードで表示されます。 - エージェントおよびエージェント・チームのツールやビジネス・オブジェクトなどのその他のアーティファクトの詳細の編集および追加を続行します。 ノート: エージェント・テンプレートに含まれるエージェントおよびその他のアーティファクトは、エージェント・チームの最適な使用を提供するために最適化されています。 エージェント・チームのパフォーマンスに影響を与える可能性があるため、アーティファクトの基本機能を変更しないことをお薦めします。
- 必要に応じて、
を使用してエージェント・チームをテストします。 必要なファインチューニングについては、
を使用してエージェント・チームを編集できます。 - エージェント・チームを公開します。
ユーザーは、「AIエージェント」ページから公開済エージェント・フローを表示できます。 このページを開くには、AI Agent StudioのURLの最後にagent-exploreを追加します。 たとえば、https://example.com/myApp/redwood/human-resources/ai-studio/agent-exploreです。