機械翻訳について

WhatsAppテンプレートの設定

WhatsAppテンプレートを使用すると、採用担当者は候補者との構造化された事前承認済の会話を行うことができます。 WhatsAppテンプレートを作成したら、承認のためにMetaに送信する必要があります。これにより、テンプレートがWhatsAppメッセージングのMetaガイドラインに準拠していることが保証されます。

テンプレートを作成および管理するには、「設定および保守」のWhatsApp通知テンプレート・ライブラリ・タスクを使用します。 テンプレートに翻訳を追加することもできます。 これらの翻訳は、Metaでも承認される必要があります。

WhatsAppテンプレートは、次のいずれかのステータスになります。
  • ドラフト- テンプレートが作成されるとすぐに、承認のためにMetaに送信される前に、このステータスになります。
  • 承認待ち- テンプレートが承認のためにMetaに送信されるときのステータス。
  • 承認済- メタがテンプレートを承認したときのステータス。
  • 否認済- Metaがテンプレートを拒否したときのステータス。
  • 一時停止- Metaは、ユーザーからのフィードバックに基づいてテンプレートの内容を継続的に監視します。 否定的なフィードバックを繰り返すと、テンプレートが一時停止される可能性があります。
  • 非アクティブ- テンプレートが不要になったときに手動で非アクティブ化した場合のステータス。

WhatsAppテンプレートは、「非アクティブ」ステータス以外のステータスの場合にアクティブとみなされます。 メタ・ガイドラインに従って、WhatsAppビジネス・アカウント・アカウントに関連付けることができるアクティブなテンプレートの最大数は6000です。 この制限に関する最新の更新については、次の関連トピックを参照してください。

各WhatsAppテンプレートは、次のカテゴリのいずれかに属している必要があります。
  • マーケティング: マーケティング・テンプレートは、認知度を高めたり、販売を促進するという組織の目標を達成するように設計されています。
  • ユーティリティ: ユーティリティ・テンプレートを使用すると、ユーザーのアクションやリクエストをフォローアップできます。 たとえば、候補者がジョブに応募する場合は、確認メッセージを送信できます。 このため、ユーティリティ・カテゴリに基づいてテンプレートを作成できます。
  • 認証: 認証テンプレートを使用すると、ユーザーのIDを確認できます。

WhatsApp通知テンプレート・ライブラリにアクセスするには、IRC_MANAGE_RECRUITING_CONTENT_LIBRARY_PRIV権限が必要です。